砂子塾に参加して
R33 GT-R「大先輩号」の仕様変更の確認を行いました
仕様変更内容は
スタビライザー強化
フロントバンプラバー大容量化
縦(ホイールベース)方向のボディーダンパー追加
減衰力調整
ロール剛性を高め
フルロール姿勢の適正化とバンプタッチ感の改善
ボディーしなりの「返し」を穏やかにして接地性向上
フロントOut側が沈み込む「ダイアゴナルロール」の角度を適正化する事で
対角に位置するリアIn側タイヤの接地圧を確保してトラクション向上
純正LSDでも前に進みます。
ボディーダンパーを追加する事でボディーホイールベース方向の変形が穏やかになり
限界付近の過渡特性が穏やかになりました。
街乗りで良い脚は、限界付近でも抜群の扱い易さを見せます
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