今日も寄り道してRockwaveさんで練習&M-06 S-HICASの耐久テスト
M-06 S-HICASは
転げ回って七転び八起き
かなり強烈にブッ飛んだけど
リア操舵サーボの破損も無く2パック走行
とりあえず実用耐久性は確保出来たみたいです 。
気温がグッと下がって タイヤがとにかく温まらない
10周くらい回ってようやくグリップが出てくる感じで滑りまくる、、、
ここまでグリップしない状態で電制全Offだと
どアンダー&激巻き、、、
ピーキーな特性を緩和するために前後スタビライザーを柔らかくしてロール剛性を下げる
リア逆位相操舵量は1.0°程度でも初期アンダーを全く感じなくなるほど良く曲がる
ヨーレートセンサーからの同位相操舵は
センサーゲインを高める程レスポンスが早く&操舵量が深くなるので
スタビリティが高まる(≒曲がらなくなる)
最初はセンサーゲイン0%の全Off状態からスタート
リアトゥIn 1mmだからフラフラで真っ直ぐ走らせるだけでも気が抜けない
落ちついて走れるまでゲインを高めると
20%で安定性を確保しつつ曲がりもソコソコ
パワーONでグイグイ曲げるなら フロントロール剛性を高めてオーバー気味のセッティングでヨーダンパーを積極的に使った方が速くなりそう、、、
ダメなのはギア比
最高速は十分なんだけど ドラッグブレーキ(エンジンブレーキ)が強すぎて失速して速度が乗らない
既にアンプセッティングで0%だからギア比変更しなきゃダメ
540モーター仕様が妙に速いのはココがポイントなんだと思う
コレは実車アルアルで
2速で目一杯ブン回してワンワンいわせるより
3速で回転抑えてガッツリ踏んで旋回させた方が扱い易くて速いのと同じ
「迷ったら上のギア」の法則ですね~
エンジンブレーキって速く走るには邪魔なんですよ、、、
M-07 Concept デミオ君は
やっぱりタイヤが温まらないからグリップ不足に悩まされる
少しでもタイヤに熱が入ればオーバーステアが収まる事が確認出来たから
サスペンションセッティングはまとまってきた感じ
サスペンションセッティングとアライメント変更でピーキーな動きを抑えて扱い易さを伸ばした状態で
Best 12″49
Ave 13″24
前回より少しは良くなってきたなぁ、、、
って思っていたら
1~2コーナーで突然フロントが抜けて刺さりそうになる
「あれ!? 壊れたか? 」
ってチェックすると、、、
タイヤの磨耗限界を越えて裂けてインナースポンジが飛び出してる!(笑)
タイヤが温まってきて調子が出てきた頃合だったのが惜しいなぁ
グリップ剤使用前提のコースで
グリップ剤を使わずにセッティングだけで詰めてきたけど、
何やってもタイムに反映されなくなってきたからぼちぼち限界かなぁ
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング