レース車にはなれないM-06
実験車両として弄りまくって
リアサスペンションの改造がほぼ終わりました~♪
アップライトをM-05のアルミ製に変更して高剛性化してジオメトリー&アライメントの安定性を高めて
アッパーアームの車両ピボット点をアルミステーを使って後退&拡大
キャンバー剛性を高めて
アッパーアーム短縮でキャンバーゲインをネガティブ側に変更
アッパーアームボールジョイントのバックラッシュはOリングを入れて消したけど
Oリングのゴム硬度が気になるから もう少し柔らかいOリング探します
トゥコントロールリンクのボールジョイントバックラッシュはホロービスの突き出し量を調整して減らしました
ドライブシャフトはM-07のユニバーサルジョイントを流用
ワイドトレッド化によりシャフト長を33→39に変更
これで
フルリバンプでトゥ0.0°
フルバンプでトゥIn3.0° キャンバー-0.5°
くらいまで変化します。
ようやく
イニシャルキャンバー&トゥ調整可能で
バンプトゥゲインはリアアップライトのトゥコントロールリンクの高さ調整で変更可能
次は一度メーカー指定のメカ積みして
前後重量配分を調べて リア荷重が多すぎたらレイアウト変更を考えます
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