今日はR33 GT-Rの各仕様のバネ上固有振動数が揃ったので
車の動きと固有振動数の関係を動画で確認します。
数値とイメージを重ねて土地勘を作って
求める仕様になるか確認します
まずは標準車から
運転手が振り回して乗るアノ人だけど
やっぱりバランスはかなりの回頭性重視
ときかく回頭させて巻き付かせようって動きが良く見える
もう1つの標準車の動画はこれ
高速スラロームの動きが参考になりますね!
ステアリング入力→ロールで
バンプラバーに当たってロールが止められて
フロントが逃げるタイミングで
リアが滑り出して巻き始めてますね~
R32で散々言われた「アンダーステア」を嫌って
回頭性を重視したんでしょうね、、、
リアがフロントに引っ張り回されているような動きが見えます
400Rの動画もありました
こっちは「磐石の後ろ足」ですね~
もう1つの動画はより現実的
イギリスのカントリーロードをかなり良いペースで走っているヤツ
ほぼ片手運転でべらべらしゃべっているけど
「車の座りが良い」って証明ですね~
全方位OKなんて作れないから
「苦手分野」を潰すより
「得意分野」を伸ばした方が全体のまとまりが良くなるって事だと思います
やっぱりこの仕様かな、、、
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング