R33 GT-R 「大先輩号」の仕様変更を考える④

R33 GT-R 「大先輩号」の仕様変更を考える④

今日はR33 GT-Rの各仕様のバネ上固有振動数が揃ったので
車の動きと固有振動数の関係を動画で確認します。
数値とイメージを重ねて土地勘を作って
求める仕様になるか確認します

まずは標準車から

運転手が振り回して乗るアノ人だけど
やっぱりバランスはかなりの回頭性重視
ときかく回頭させて巻き付かせようって動きが良く見える

もう1つの標準車の動画はこれ
高速スラロームの動きが参考になりますね!

ステアリング入力→ロールで
バンプラバーに当たってロールが止められて
フロントが逃げるタイミングで
リアが滑り出して巻き始めてますね~

R32で散々言われた「アンダーステア」を嫌って
回頭性を重視したんでしょうね、、、
リアがフロントに引っ張り回されているような動きが見えます

400Rの動画もありました

こっちは「磐石の後ろ足」ですね~

もう1つの動画はより現実的
イギリスのカントリーロードをかなり良いペースで走っているヤツ

ほぼ片手運転でべらべらしゃべっているけど
「車の座りが良い」って証明ですね~

全方位OKなんて作れないから
「苦手分野」を潰すより
「得意分野」を伸ばした方が全体のまとまりが良くなるって事だと思います

やっぱりこの仕様かな、、、

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