ドーハを飛び立ち、
6時間位でワルシャワに到着
なんと全旅程A350に搭乗で本当に静かで快適でした、
アルミからカーボンに材料置換が進んだ最鋭機は
激変していますね、、、
燃費が良いとか、航続距離が長い、搭乗者数が多いとかは使う会社側のメリットで
実際に旅行で使うユーザー側のメリットは「快適性」
最新鋭機のユーザーバリューは機内騒音と機内気圧高度ですね
明らかに風切り音とエンジン騒音が少なく静かなフライト
胴体も翼も複合材(カーボン)で作られているので騒音の元になる繋ぎ目が少なくて滑らか
主翼なんてグライダーみたいな仕上げでツルツルのピカピカ
L/Dも20を超えるのでモーターグライダーみたいな性能になってます。
機内気圧高度も低くなっていて
B777辺りまでの在来機だと機内気圧は8000ft位までしか与圧できませんが
B787やA350は6000ft位まで与圧出来るので
疲労感が違います(もちろん楽です)
この辺りの最新鋭機をポンポン導入してバンバン飛ばせるのはお金持ち中東系エアラインの特徴の一つて
最新鋭機をすぐに導入して数年で売却
「機械の美味しい上澄み」だけを使う事になるので事故率も自然と低下します、
ドーハを飛び立ち
映画を見ている間にワルシャワへアプローチ開始のアナウンスが入り窓の外を見ると
景色は砂漠から変わって平坦な土地と森
ポーランドに帰ってきました♪
隣はLOT(ポーランド航空)のB787
あれならば成田~ワルシャワ直行で12時間なんだよねぇ~
これからはB787とA350の時代になりますね、、、
無くなっちゃう前にもう一度A380に乗りたいなぁ
さて、、、
無事にポーランド入国審査を通過して到着ですが
羽田発の便でポーランドに向かう時には
羽田空港でズロチへの両替が出来ません
(多分直行便のある国しか用意してないんじゃないかな?)
でも、ワルシャワの荷物受け取りの7番位にATMがあるので
VISAカードでズロチでキャッシング出来ます
最初の画面で英語モードに切り替えれば簡単♪
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