さて今年も明日から遠征に出発です！！

今回は2往復、
6月21日～7月17日でポーランドでのトレーニングキャンプ＆ポーランド選手権の後に一度帰国して
7月26日～8月14日でチェコで開催される世界選手権に行ってきます。

なんで途中で一時帰国するのか？って、、、、お仕事の都合ってヤツです（笑）

2往復になったので移動経費がいきなり2倍！！
悲しい事に一時帰国して働いた分のお給料は航空会社に吸収されてしまいます、、、

そのまま素直に2倍払いたくはないので色々調べて最良解を求めると

エミレーツ航空の「東京（成田＆羽田）～ドバイ）～ワルシャワ」ルートが最安値！

前半の6月出発のスケジュールで往復 10万円チョット
後半の7月出発は夏休みが掛るので少しお高めの14万円チョット
2往復して24万円まで圧縮しました
（更なるコスト削減には、中華系＆ロシア系エアラインを選ぶ事になります。）

この中東経由ルートですが、移動時間の長さから敬遠してきましたが
改めて調べてみると結構便利です。

出発時間が0030なので、同日出発の他の便より時間を有効利用できます。
同日のお昼頃に出発するヘルシンキ経由やコペンハーゲン経由 ワルシャワ直行便より
ワルシャワ到着時刻が早くなります。

スケジュールを並べて比較してみると
今年の予定は
エミレーツ航空 EK313
羽田発　0030
ドバイ着　0615
エミレーツ航空 EK179
ドバイ発 0812
ワルシャワ着 1215

昨年のフライトは
フィンランド航空 AY074
成田発 1100
ヘルシンキ着 1520
フィンランド航空 AY743
ヘルシンキ発 1750
ワルシャワ着 1835

多少遠回り感はありますが、出発時間10時間30分のアドバンテージは揺るがない（笑）
出発前日まで仕事して、定時退社して荷物抱えて空港に行けばロスタイムは借りなくゼロ！！

もちろん中東系エアラインは初めてなので、機内サービスも楽しみです。

搭乗機はどうやらおなじみのB777
A380とかB787じゃないのがちょっと残念かなぁ

安くて、時間の無駄がないのは良いんだけど、問題になるのが乗り継ぎ時間

行きは乗り継ぎ1時間55分ってロス無く＆慌てずで良さそうだけど

帰りは「乗り継ぎ9時間待ち」ってナカナカ強烈なプラン
これが安い理由ですね、、、、
空港散策＆ベンチで爆睡くらいしか思いつかないなぁ～
深夜から朝までの待ちだから街に出るのも危ないだろうし、、、

まぁ、とにかくデカくて派手な空港で有名だから、ポイント押さえれば空港内観光も楽しめるでしょ（笑）

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