今までリアのトランクフロアにブラケットを溶接して取り付けていたボディダンパーですが、
今までの経緯から
①乗り心地はダンパーの減衰力の影響が大きい
②リアタワーバーの有無によるフィーリング変化が大きい
って傾向がありました
これはボディに対する入力がスプリング部分よりダンパーマウント部分のほうが大きく
タワーバー有り無しのボディ剛性感の変化の大きさからリアダンパーマウント部分の
ボディ変形量が大きい事になります
この事により、
入力が大きく変形量(ストローク)のより大きいリアダンパーマウント部分の方が
ボディダンパーの効果がより活かせると考えました。
で、、、手持ちのリアタワーバーブラケットを加工中
ホームセンターで鉄板とボルト&ナットを買ってきて追加加工材料費は1000円位です(笑)
万力とハンマー、ボール盤にグラインダーを駆使し、
正確無比な目検討と直感による強度計算による「現物合わせ板金工作」
でブラケットは80%出来ちゃいました
後で追加プレートとブラケットをエポキシ接着剤+ボルトナットでの固定にして、
錆び止め適当塗装しちゃいます。
残る作業は寸法調整しながらロッドエンドを付ければ出来上がり
設置場所変更の効果が楽しみですっ♪
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