減衰率を35%に再設定して再テスト
「僅か1%で変わるのか?」って思いましたがかなり調子良いです。
34%に比べて姿勢変化スピードが抑えられてアンダー&オーバーが穏やかに表れる
今さらですが、
「ダンバーの減衰率設定はピッチ&ロールスピードの調整=車両の姿勢変化スピード」を再確認
バランス旋回状態からパワーONでリアの動きに少し唐突感があるのであと少しだけ減衰率を高めればベストかも?
あとは、、、アライメントがダメですね
パワーONでリアが外に出て旋回半径がダラダラと大きくなって気持ち良くパワーを掛け切れない
もっとリアトゥが欲しい、、、
パッと見でもリアトゥ少なめの「回頭性だけ仕様」なので、メーカー指定値までリアトゥ入れます。
タイヤサイズがフロント225 リア245のM3Cサイズなのでフロント&リアトゥ1.5°だったかな、、、
リアの強化アッパーマウントは運動性に関しては当たりです。
ステアリング入力からボディ反応の時間が短くなって動きがスッキリします。
乗り心地は少し低下、サイドスラストが増えてフリクション増加してますね
やはりベストはピロアッパーかも?
運動性はリアから決めるのが基本みたいです。、
この辺りが街乗り~ワインディングには良い減衰率かもしれませんね、
今の状況だとダメな原因がアライメントか減衰率なのかの判断が難しいので、
次はアライメントを治さないと先には進めそうにありません、
今回の体感変化が体調や疲労度による「振れ(人間の誤差)」の範囲内なのか?
アライメントを直して経過観察です。
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