思うところがあり、、、フロントのセッティングを変更しました
今回の追加部品はID65スラストベアリング
改善目標は2つ
コイルスプリングの特性でストロークする時に軸方向に捻れながらストロークします。 続きを読む E36M3 フロントサスペンション フリクション低減とプリロードセッティング
思うところがあり、、、フロントのセッティングを変更しました
今回の追加部品はID65スラストベアリング
改善目標は2つ
コイルスプリングの特性でストロークする時に軸方向に捻れながらストロークします。 続きを読む E36M3 フロントサスペンション フリクション低減とプリロードセッティング
年末頃から体が慣れてきたのか、背面系の科目で受ける-Gが少し楽になってきました。
背面系機動により発生する-Gにより頭部に血液が流れ込み、眼の裏が痛くなったり、鼻の奥がツーンとしたり
なかなかキツいものがあります、
今回、梶さんの後席での割り勘トレーニングで「背面飛行」に挑戦です。
曳航機から離脱後にコントロールを貰いトレーニング開始
ヤバくなったら アンリミテッド アクロバティック セーフティー デバイス「梶先生」がオーバーライドしてくれるから安心です(笑)
45°ダイブで200km/hへ加速
水平飛行から一気に左エルロンロールで背面姿勢へ
-1G状態で5点式ハーネス+サポートベルトに体を吊られての操縦
エレベーターとラダーが逆になります。
背面水平飛行から右背面旋回は
右エルロンでバンクを取り
左ラダーでアドバンスヨーを押さえ込む
速度が減少したらエレベーターupで引きピッチを下げ
減速するにはエレベーターdown
知識としては解っちゃいますが、
思いとはウラハラに手足がちっとも動かない
速度はバラバラ 旋回のバンクは安定しない
姿勢が崩れはじめると操作の遅れでどんどん妙な姿勢に、、、
こんなに難しいとは、、、
地上に戻りKさんからブリーフィングを受けると「背面水平飛行から初めて背面環境に慣れないと簡単にパニックに陥り機体を壊す」との事
確かに背面に慣れていない状態で背面急降下姿勢に入った時に冷静にリカバリーできるとは思えません、、、
視界から空が消え、視界一杯に地表が広がり重力に引かれてVne(超過禁止速度)に向けて一気に加速
パニックに入れば墜落もしくは空中分解ですね、、、
地球上では当たり前の頭を上にした正面環境に対して
一般生活ではまずありえない背面環境、今までの経験が役に立ちません
今の時点じゃ、背面飛行時間を増やして体を背面環境に体を慣れさせるのが第一歩
地上で出来ることは、「トレーニングシーケンスに背面系科目を織り込む」&ひたすらイメージフライト
シュミレーターで反復練習して状況に対して反射的に操縦できるように操縦感覚を作りこみます、
(Gが掛からないから再現性は薄いんですが)
ここで背面系を覚えれば姿勢コントロールの幅が一気に広がります♪
まぁ、たいしたネタじゃないんですが、、、
制振合金ワッシャー追加しました、
10個入りを購入してシートレールに8個つけて余った2個の行き先を考えていました、
E36ボディ補強の定番部品「補強クロスメンバー」を取り付けた時に感じたのが
「補強効果はあるけど、流石に煩くなるし振動が増えるね、、、」
って感じていたのを思い出し、
休日に下にもぐって取り付けてみました。 続きを読む 制振合金ワッシャー追加
「制振合金」とは、振動を減衰する面白い特性を持った特殊合金、
大同特殊鋼株式会社のD2025「スターサイレント」です。
広範囲の周波数範囲を減衰する特性で、様々な産業機械に利用が始まってます。
加工機械の基礎マウントやバイトホルダーの敷板に用いる事で振動が少なくなり加工精度が向上したり、
モーターマウントブラケットに挟んで騒音&振動対策に活用されています。 続きを読む E36 M3 制振合金ワッシャーを試す、
毎週末、全力で遊んで過放電状態のタイラップです(笑)
もう、すかすか、、、orz
人間はご飯食べて寝れば復活するので良いとして、
メンテナンスの一環として、1年に1度バッテリーを保守充電してます。
最近に気になるのは、エンジン停止状態での電装系の不安定な動作
なんとなく灯火類が暗かったり、パワーウインドウの動きが鈍かったり、、、
エンジン始動も含め通常運転には全く問題ない状態ですが、月に数回しか乗らない運行サイクルなので保守充電です。
続きを読む 僕は放電、車は充電!