カテゴリー別アーカイブ: サスペンション

スプリングレートを上げても底付きは防げない② 固有振動数=共振周波数

「車高を下げると縮み側ストロークが減り、スプリングレートを高めても底付きしちゃいます。」って結論から入った前回に続き、
理解しやすいように少しづつ書き進めていきます。

サスペンションはばね上固有振動数を挟んで2つの動きをしています。
ばね上固有振動数以下の動きと以上の動きです

今回は、ばね上固有振動数の動き、共振です 続きを読む スプリングレートを上げても底付きは防げない② 固有振動数=共振周波数

スプリングレートを上げても底付きは防げない① 車高を下げると苦しくなる

サスペンションを設定する際に必要な要素が少し見えてきたので
まとめておきます。
表題のとおり、スプリングレートを上げてもサスペンションの底付きを防ぐことは難しいですね、、、

 車のサスペンションを直巻きスプリングを使った車高調に交換する目的ってなんでしょう?
一番の目的は
「車種別専用設計の荒巻スプリング」から「規格汎用品の直巻きスプリング」に変更することで
スプリングレート、自由長、スプリング特性の変更の自由度を高めて、
サーキット、ジムカーナ、ワインディング、ラリー、ドリフト等に特化したサスペンションを設定する事です。

もちろん色々と問題はありますが、車高を変更することも可能です。

で、、、今回は
「シャコタンにするとサスペンションはどうしたって苦しい状況になるよ」ってお話です 続きを読む スプリングレートを上げても底付きは防げない① 車高を下げると苦しくなる

僕の教科書(サスペンション)です

僕のサスペンション勉強の教科書
p1
野崎 博路 氏著「サスチューニングの理論と実際」です。 続きを読む 僕の教科書(サスペンション)です

ノーマルの良さを忘れない事

我が家の2台のE36
整備予算も大きくは取れないし、屋根付きガレージなんて夢、
あくまでも野良育ちの実用車達です。 続きを読む ノーマルの良さを忘れない事

E36 325i Cabriolet 車高調整の結果と空気圧調整

先日の車高調整の後しばらくは各部品の当たりが付くまで車高が変化するので経過観察していました
流石に落ち着いてきたようなので改めて計ってみると 続きを読む E36 325i Cabriolet 車高調整の結果と空気圧調整

E36 325i Cabriolet 天然シャコタン対策

E36のカブリオレはメーカー純正シャコタンモデルです(笑)
原因は簡単、
標準モデルに比べてボディ補強、電動ソフトトップ、ロールオーバープロテクションの分で重量が増えているから
最初は少し低いかな、、、、程度ですが、
時間が経つにつれてゴム製のスプリングパッドが変形して車高が下がります。 続きを読む E36 325i Cabriolet 天然シャコタン対策