今日はショパンの生家に行ってきました。
ワルシャワの西60kmの地Żelazowej Woli(ジェラゾヴァ・ヴォラ)まで約1時間の道程

ショパンの生家とお庭を見学して1時間程のコンサートを楽しんできましたぁ


1810年、フレデリック ショパンはワルシャワの西約60キロにあるジェラゾヴァ・ヴォラで生まれました。
今回訪れた地は生後7カ月まで住んでいた生家でショパン一家はフレデリックの生後すぐにワルシャワへ引っ越しました
ワルシャワでの父が生活は父がワルシャワ大学でフランス語を教えていた関係で7歳から17歳まで現在のワルシャワ大学日本語学科の校舎に住んでいました、
フレデリックが1830年にポーランドを去るまでの間、
この生家とジェラゾヴァ・ヴォラの村に、休暇のたびに姉と一緒に訪れていて
夏に訪問したときには、ピアノを庭に出して小演奏会が開かれていたそうです。
残念ながら17世紀に建設された当時の建物は2度の火災で焼失
現存するものは家具や内装はショパンの生まれた当時の暮らしぶりをのままに復元され、
ショパンが生まれた部屋、出生証明書、ショパンが幼少時に始めて書いた楽譜の複製などが展示・公開されています。



生家の周りは美しい公園として整備されており
夏季には毎週日曜日、ショパン作品の演奏が行われます。

綺麗な公園なのでカフェでお茶してからゆっくりしたかったんですが


一休みしたらワルシャワへ出発
早々にワルシャワに帰って来たのは、16時からワジェンキ公園でショパン コンサートが行われているから、
まぁ、大きなイベントなので駐車場争奪戦はかなり苦戦

少し遅れたけどなんとか間に合ったぁ
コンサートの後はお友達のミハエルと一緒にポーランド料理を頂きましたぁ

ミハエルは選手権期間中に僕が作ったクリームシチューがかなりお気に入りだったので、
お土産はクリームシチューのルゥ&僕のレシピ(笑)
お家で作って、家族で楽しんでね♪
今日はショパンの1日でした〜
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