そういえばすっかり忘れてた、、、
って車両をぽつぽつ拾っていきます
SXE10 アルテッツア
発表当時は「AE86の再来」とかメディアで騒がれて、実際に出てみたらあまりにオトナシクて拍子抜け
そりゃそうだちょっと元気な4ドアセダンでAE86とは縁もゆかりもないんだから(笑)

SXE10はNA2L L4 3S-GEを搭載した兄ちゃん仕様で
GXE10がNA2L L6の1G-FEのヲッチャン仕様
1車種で4気筒のスポーツと6気筒のラグジュアリー(この表現久しく聞かないよなぁ、、、ちょっと恥ずかしい)の作り分けした小型FR
商品企画としての狙いは次期AE86じゃなくてBMW3とメルセデスCなんだよね
その割にはインテリア、エクステリア両方ともお子様っぽい雰囲気が残っているのが妙な感じ
あのオモチャっぽいメーターとキラキラメッキのテールランプは何なんだろう、、、
今回はスポーツグレードでメインになるL4の3S-GE搭載モデル「RS200」ですね
(まぁ、基本構成はどっちも一緒でばね上重量が違うだけだから片方作れば十分対応できるし)
アルテッツアで覚えているのは
当時の国産NA2Lで最強の210PS/7600rpmって触れ込みだったんだけど
乗ってみるとアレっ!?って感じ
フライホイールも重めでプリッピングしてもキレがないし
走らせると最終減速比がロングで加速フィールもイマイチ
ぶーん!!
ぶーーーーん!!
ぶーーーーーーーーーーーん!!
ってとにかく1速1速の守備範囲が広すぎちゃって
だらだらと車速が伸びていくのがまどろっこしい
「普通のエンジンをそのまま高回転仕様にして最大回転数だけ高めて数字作りしました」って印象だったなぁ
車両重量1360kg
ドライバー1名、燃料満タンでの走行重量は1425kg
でちょっと重め
やっぱり2L NAじゃ厳しいんだよねぇ
国内のワインディングじゃ「2~3速でのトルクとパワーのつながり」が面白さのポイントになるから
燃費と騒音を犠牲にして最終減速比を10%ほど加速重視に振ればけっこう元気になって楽しくなるんだけど、、、
このあたりはLSD換装と同時に最終変速比を調整すれば対応できますね~
前後重量バランスは燃料満タン、ドライバー1名乗車、スペアタイヤ搭載で
前軸重量 764kg
後軸重量 661kg
前後重量バランスは54:46
重心位置は前軸後方1240㎜
4気筒のRS200でも若干のフロントヘビー
サスペンション形式は4輪ダブルウィッシュボーンが奢られているしブレーキ関係はアリストからの流用で大容量化
この辺りは贅沢な作り
まぁ、ちょっと足りないパワーと素性の良いFRって弄り方次第で楽しく走れるから、今となっては貴重な存在ですね~
そんなSXE10 アルテッツアの諸元を集めてグラフプロットしてみると

結構散っているけど、BM線(黄色)はシンプル
純正ノーマルとTRDサスペンションを結んだ「絶対確実」ですね
ツインスプリング仕様のグラフプロット位置も悪くないし
計算数値でのステア特性もばね上固有振動数も2.0Hz付近でOK
特に奇をてらったセッティングじゃないけど、シンプルな仕様ほど走り込みを楽しめるんだよね
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