次は三菱の計算進めます
最初はランサーエボリューション6.5TME

世代ごとの代表車種って考えていたんだけど、第一世代のEVO1~3の諸元があまりにも少なくて断念しました
って事で第2世代の集大成的な6.5 TMEからスタートです。
「まぁ、説明なんていらないよね」ってくらい有名なWRCを頂点に各競技で本気の殴り合いしていたGr-Aホモロゲーション車両
市販車状態でも手抜きを感じさせない徹底ぶり
「誰でもメーカーが作った競技車両の凄さを絶対的な速さで理解できる」って車
構成としてはオーソドックスなエンジン横置きFF4ドアセダンをベースに
2L 4気筒ターボエンジンに換装して、駆動系を4WDに変更、センターデフはビスカスカップリング
リアデフは旋回時の後軸の左右トルクを変化させてヨー軸制御するトルクベクタリング(AYC)を装備
最近の戦闘機のスラストベクタリングと同じ考え方で、ほとんどインチキでしょ、、、
パワーONで4WDの強烈なトラクションで蹴り出しつつグイグイ曲がるんだもん
馬なりでもスゲー速いよ
ディメンションで見てみると
ホイールベース 2510m
トレッド 1507mm(前後平均値)
アスペクトレシオは1.665
黄金比と言われる1.618に対してロングホイールベース傾向の安定傾向
エンジン横置きFFベースで前後重量配分はドライバー1名で燃料満タンで59:41
見方としてはFFのトラクション不足を補った4WDですね
で、そんなランサーエボリューション6.5 TMEの諸元を集めてプロットしてみると

社外品は軒並み回頭性重視のバランスなのはいつものお約束で
数社のサスペンションkitが綺麗に並んでます(赤色)
ノーマルに対して安定傾向に設定したのはT’s Style Racing1社のみ
ノーマルとT’s Style Racingを繋いでBM線(黄色)として設定
このBM線を見ながら街乗り~ワインディング仕様をツインスプリング設定したのが提案仕様になります。
ばね上固有振動数は2.0Hz付近として街乗り出来る乗り心地と安定感が得られる前後バランス
車高低下に伴う前後ロールセンター高低下によるロール剛性不足は強化スタビライザーで補完
操舵に対するレスポンスと正確性を求めるなら強化ブッシュ&一部ピロボール化で改善可能
さすがは競技車両、必要なパーツは一通り発売されているのでいかようにも作れますね~♪
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