DA17V エブリィバン【サスペンションセッティング 計算モデルで、、、スポーツ軽バンへ変身!!】

次はスズキの計算を進めます~
まずはDA17V エブリィです。
DA 17V 諸元確認
軽自動車規格の商用バンですが、シンプルな作りなのでカスタムベースとしての需要も思っているより多いですね~
まぁ、ほとんどが街乗りシャコタン仕様で令和の世になっても「スプリング1巻カット」とか昭和の暴走族みたいな事しちゃってる世界だったりします(笑)
あとは、逆に車高上げてみたり
自由過ぎてけっこう危ない事になっています、、、

まぁ、それでも車検をパスできるんだから 車検制度なんていい加減
「車検が通るから安全」なんて思っちゃダメです
あくまでも検査基準ってだけなので、車両の操縦安定性に関しての確認はほとんどなされていません

そんな別の意味での魑魅魍魎な軽バンですが、
マトモに走行性能を求めてみると結構走る、
DV17Vって結構面白いシャシーしていて
フロントアクスルより完全に後ろにエンジンを搭載したフロントミッドシップFR
前後重量バランスはドライバー1名乗車&燃料満タンで51:49
同条件での車両重量は914kg
3気筒ターボエンジンで最高出力:47kW(64PS)/6000r.p.m.
最大トルク:95N・m(9.7kgf・m)/3000r.p.m
スペック的にはかなり面白いだけど
唯一の泣き所が重心高、
箱バンだからこればっかしは逃れられない

「玉露号」がワインディング&街乗り仕様として作り込んだ1台
sketch-1727238659766
BRITZ製の全長調整式サスペンションをベースとしてスプリングレート変更して前後バランスを調整し
スタビライザーにブラケットを追加して支持点変更してスタビライザーホイールレートUP
リアにプライマリースプリングを追加してツインスプリング仕様に変更

速度計の誤差を使ってキャパシティ不足気味のタイヤをサイズUP
145/80/12から145/80/13
タイヤ幅と扁平率を変えずに1Inch大径化してキャパシティUP
エアボリューム(≒耐荷重)接地面積ともに増大して性能向上

トラクション&安定性向上にイニシャルトルクとロック率を調整した機械式2Way LSDに変更

ボディ剛性感とタイヤインフォメーション向上を狙ってボディダンパーを縦横で4本装備
質感を向上して軽自動車っぽいペラッとした乗り味を改善

もう、これ以上出来る事は少ないって程シャシーとサスペンションには手を入れたら、、、

そりゃ~走るよ(笑)

フロントメインスプリングはEibach ERSだぜー
ドイツ製スプリング入ってる軽バンなんてそうそう居ない
軽バンの泣き所の高速での不安定感を消すために、徹底的なスタビリティ重視のサスペンションに
イニシャルトルクがしっかり入った2WayLSDが作るトラクションと耐タックイン特性
高速でその気になればメーター振り切りっぱなしで楽に巡行できちゃうし
ワインディングでもツインスプリングが作る回頭性を活かしてグイグイ曲がる
唯一不足しているのはシートのホールド性能
身体支えるのが大変です。(笑)

そんなDA17Vの諸元を集めてグラフを作ってみると
さすがに社外品のサスペンションkitが少なくてプロット点は限られるけど
ノーマルスプリングの諸元が入手できたので基点として設定
DA 17V setting map
計算でBM線を設定して眺めてみると各社のスプリングが近所に居る
車高調kitの2個は左上遥か彼方、、、
かなり硬いし前後バランスが極端だよなぁ、ピッチング凄そう(笑)
もともとスポーツ走行は考えられていない車両なので仕様変更は結構大変ですよー

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