今日はFD3S RX-7のアライメント&減衰力調整
先日、サスペンション&スタビライザーの仕様変更が終わったので
社外品タイロッドエンドを純正タイロッドエンドに交換してバンプトゥ特性をあるべき姿に復元
バンプトゥ設定が適正化されるので 不正路面通過時のフラフラが大幅に減少しました。
ジオメトリー変更する社外品って悪さしかしないよなぁ、、、
ジオメトリー変更は相互干渉するので
「車高変更により何が悪くなってるからどれだけ補正
同時にドコが変化するからココも補正が必要」って感じで理解して実測しながら変更しないと
せっかくメーカーが作ったジオメトリーをメチャクチャに壊す事になりますよ
このFD3Sは適正アライメントでもフロントタイヤ内減りが異常な早さになっていました
コレでアライメントに出せる状況になったので
アライメント調整に出発
今回はスタビリティ重視でリアのキャンバー&トゥInを多めに設定
簡単には流れませんよぉ
帰り道でダンパー減衰力設定
前後とも15/32まで締め込んでバウンスの動きが収まり
良いフラット感になりました〜
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング