先日行ったZC33S スイフトスポーツの18→17inch化とドアスタビライザー取り外しのテスト走行
やっぱり1000kg付近の車両重量に18inchは過剰性能
タイヤの縦バネは硬すぎるし
横撓みが少なくて扱い難い
ツライチ狙いのホイールオフセットはステアリングキックバックが過大でパワーON&ブレーキングでフラフラ状態でした
17inchの純正タイヤ&ホイールに戻して
適切なタイヤ剛性とメーカー設計値のオフセットに戻したら激変
凄く良く走ります〜
ドアスタビライザー取り外しでノーマル戻しは、
今回は運転席&助手席ドアをノーマル戻し
ボディの無駄な突っ張り感がだいぶおとなしくなり
しなやかにタイヤを路面に押し付けるので安心感が全然違う!
後部座席左右ドアもノーマル戻しすれば
リアタイヤの接地感が更に良くなりますよ〜
やっぱりボディ撓りをコントロールするボディダンパーと突っ張り棒系のドアスタビライザーの相性は悪いですね、、、
ドアスタビライザーは、ドアストライカーで逃がしていた力を使って剛性を高めるので
長期的に考えればドアヒンジへの負担増大で摩耗が進みやすくなり
「ドア落ち」が心配です。
ボディを長生きさせたいので早めに取り外した方が良さそうです。
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング