FD3Sのインテークパイプの修理
アルミのインテークパイプを固定するのにステー1本溶接してシャシーにボルト止め
エンジンとは100mm程度のゴムホースを使って振動&応力逃がししているつもりだろうけど
溶接根元に応力集中
なまじ溶接が上手だから溶接全周にパイプ側が割れて脱落してました
設計がバカ過ぎる、、、
応力集中するって見りゃわかるだろ!!
アルミ溶接出来ないから
メタルロックを使ってステーを接着してパイプの穴を塞いで
上下に補助ステーを追加して曲げ応力を押し&引き荷重にして受けさせる
コレで溶接部分は大丈夫だけど
次に弱い親ステーの曲げ部分に応力集中するので
ステー真ん中を半分位まで削ってくびれを作って支持剛性を下げる
最後に取り付け時にステー上下にOリングを挟んで半分フローティングマウント化してボルト止めで作業完了
これでしばらくは折れないだろ〜
今回使った金属接着材は
セメダイン社「メタルロック」
2液を混ぜて接着すれば溶接並みの強度で金属接着できます!
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工具箱に常備をオススメいたします
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