今日はZC33S スイフトスポーツのタイヤ交換&ドアスタビライザー取り外し
タイヤ交換は
社外品18inchタイヤ&ホイールがスイフトスポーツには大き過ぎて
タイヤの撓みが殆ど使えていないので
ど新品の純正17inchタイヤ&ホイールに変更
タイヤ&ホイールの重量を実測すると
18inchは20kg
17inchは17kg
4本交換で12kgの軽量化にもなりましたぁ
適切なタイヤの縦バネと撓み量を得たスイフトスポーツは素晴らしく良く走ります〜
ホイールインセット量(≒スクラブ半径)も流石はメーカー設定値
今までパワーONでのステアリング振られも許容範囲内に収まり
フラフラしないでビシッと立ち上がる
不安無く積極的に走れるようになりました♪
17inchの好感触に対して
18inch仕様は子供がお父さんの革靴履いてバタバタ走っているようなフィーリングでしたね〜
17inchでもボディに対して少し背伸びした感覚があるから
ベストサイズは16inchだと考えます。
硬い構造でコンパウンドで喰わせる国産ハイグリップタイヤなら16inch
タイヤを撓ませて接地面積変化でグリップを作る欧州スポーツタイヤなら17inchホイールが良さそうな感じ
どっちを選んでも質感が下がる軽量ホイールはダメ
車両重量を考えても
DC2インテグラRと似たようなタイヤ&ホイール選択になりそうな感じ
純正タイヤのコンチネンタル スポーツコンタクト5は良いタイヤですね〜
スイフトにピッタリ合ってますよ♪
ドアスタビライザーは
ドア4枚分取り付けたらホイールベース方向のボディ剛性がガチガチになっちゃって
シビア過ぎて疲れるし
路面不正に対して敏感過ぎるのでNG判断
ボディダンパーを使って作った「しなやかで強いボディ」とは異質の「硬さ」が出てくるので相性悪いです。
今回は運転席&助手席のドアスタビライザーをノーマル戻しして
後部座席の左右ドアはドアスタビライザー有りの状態をテスト
かなり「しなやかで強い」ボディには戻ったけど
旋回中に路面不正を通過した時は神経質な雰囲気が残ってる
リアに不要な硬さがあるからAピラーからBピラー間に捻じれが集まっちゃってる感じ、、、
先々後部座席ドアも取り外してノーマル戻しかなぁ
良いフィーリングになる可能性は低いけど後席ドアスタビライザーを取り外して運転席&助手席側のドアスタビライザーを残すパターンも試す必要があるなぁ、、、
今回の仕様変更で方向性を正す事は出来たので
細部を調整してベストを探します!
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング