朝からなる早でFD3S RX-7を計算
基礎データの収集とレート計算に必要な諸元は済ませていたので
なんとか計算完了
しかし、、、
マツダは狂ってる
ノーマルサスペンションがほぼニュートラルバランスで
前後タイヤ幅に差を付けて安定性を確保しているような脚
雨で走れば幅広で面圧が低いリアタイヤの限界はダダ下がりになるからオーバーステア特性が丸出しになるぞ
ど〜りでマツダ車は身体が受け付けない訳だ
社外品サスペンションが軒並み右へ寄ってるなんて 滅多に見られないよなぁ（笑）
数社はノーマルより左に位置してお話にならないのでオミットしました。
提案仕様は
もちろん更に右へ振って安定性を稼いで
「普通の車」へ修正
前後スタビライザーを20%ほど強化してピッチ&ロール剛性のチグハグ感を消して動きの連続性を改善して
硬いけど自然な姿勢変化（≒荷重移動）を作ります。
スプリング&スタビライザーの仕様変更はコレで大丈夫！
リアタイヤがガッツリ張り付きリアタイヤの「軸足感覚」が強くなります
残るフロントのチョロつきは
まずはバンプトゥ変化を過大にしている変なタイロッドエンドをノーマルに戻して
アライメントを取り直して一旦様子見ですね、、、
さすがにヤバい車なので社外品も真面目に作っているけど
やっぱりチューニング屋の脚
回頭性を欲張り過ぎだよぉ〜
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