グライダー曲技飛行世界選手権 最後の科目は「Polish and Japanese Evening」です!
夜に各国チームが祖国の料理とお酒をみんなに振る舞うって
楽しみなイベント
ドイツチームはソーセージ&ビール
フランスチームはチーズとワイン
チェコチームはグラシュ(ビーフシチュー)&ビール
って具合に各国の料理が楽しめます
もちろんポーランドチームもジューレックを筆頭に各種ポーランドスープ&ウォッカの布陣で挑み
日本チームはそのお手伝いって感じでしたが
「コレじゃ駄目だ! 日本の威光を示すのでアル!!」
って事で
手持ちの材料と現地調達可能な材料を組み合わせた
「日本食」を考えて導き出された最適解は
「ホワイト シチュー」
調べてみたらホワイトシチュー(クリームシチュー)は日本発祥のれっきとした日本料理
ルゥも遠征対策で3箱あるから
ソコソコまとまった量は作れるし、
ちょっとのアレンジで美味しく仕上がる
フライトが終わり
「Polish and Japanese Evening」開始時刻の2000時を目標に調理開始
ルゥは3箱あるから28皿分
じゃがいも1kg 玉ねぎ1kg にんじん500g 豚バラ肉1kgの迫力
とにかく材料の準備をしてバターで炒めて煮込む
1時間程煮込んでルゥを溶かしてから
美味しく仕上げるポイントの牛乳1Lとピザ用のチーズを味見しながらバランスが崩れるギリギリまで追加
最後に黒コショウで味を引き締めて出来上がり♪
開始時刻から僅かに遅れたけど
見たことの無い白いグラシュ(シチュー)に恐れ慄くゲスト(笑)
「ビビってんじゃねぇよ! 俺が作ったんだからガタガタ文句言わずに喰えっ!!」
と一喝
嘘です、、、
「牛乳を使ったグラシュで味はベシャメルソースっぽいから大丈夫!」ってだいたいのイメージを伝えると、、、
高評価を頂き15〜20分で一気に無くなっちゃいました
とりあえず「ホワイト(クリーム)シチュー」は大成功
来年は別のメニュー考えて もっと量を増やさなきゃなぁ
50〜75人分は必要だよなぁ
リクエストが多かったのが
世界的に高評価を得ているジャパニーズウィスキー
コレも2〜3本用意しなきゃ
今年から増えた新タスクは厳しい戦いになりそうです。
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