理想的なマウントと位置決め♪
フロントはサスペンションクロスメンバー
リアはモノコックフレームの既存の穴を少加工
燃料配管を全て避けてクリアランスも10mm以上
この場所を探すのがホントに大変でした
今回の発見は
追加ブレースバーを作ればリア側マウントとトンネルダンパーを接続出来るのでリアの接地感&乗り心地が稼げます♪
最後にアンダーカバーを加工して組み立てる
ボディダンパーは綺麗にアンダーカバーの内側に隠れちゃいます
見えるのはサスペンションクロスメンバー後方に一部だけ♪
綺麗に収まりましたぁ〜
完成すれば実走テスト&減衰力設定!
ボディ剛性が高いスイフトスポーツですが、スプリング&スタビライザーレートUPによりボディの曲げ剛性が負け始めてバタついていましたが
ホイールベース方向にボディダンパーを掛けて、更にフロアトンネルブレースを取り外してフロアトンネルダンパーに変更してボディの弾性変形に減衰力を付与
E36 325i CabrioletとDA17V エブリィ キャンパーで効果は実証されているけど
標準モデルとして作られたモノコックに対しても効果は絶大
不要なフロア変形や振動が抑え込まれていきなり高級車(笑)
タイヤの接地性が向上して張り付くようなグリップ感とスライドコントロール性が両立しています。
なかなか良くなってきたぞ~
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