ZC33S スイフトスポーツ リアスプリング変更
完了しましたぁ
車両諸元から計算で求めたスプリング仕様に交換だけなので、作業自体は簡単ですが、
とにかくネジが全部激締め
ホイールナットはエアインパクトレンチフルパワーでもビクともしない
誰だコレ締めたヤツ!!
メチャクチャなオーバートルクだぞ
ネジ壊れちゃうよ
車高調のスプリングシート&ロックリングなんて「溶接したんじゃないか?」ってくらい動かない
55-6じゃ勝負にならないし、アルミ部品をバーナーで炙るのは嫌だから
虎の子のAMS MPを吹いてフックレンチをプラハンで叩いて何とか緩めました。
フロントは予想通りプリロード”0″に抜かれていて即バンプタッチ状態
スプリング自由長は170mm
ダンパーストロークは80mm(バンプラバー含まず)
5kgfmmのスプリングで走行時のバネ上重量が320kg付近だから64mmも縮んじゃう
(実際はレート立ち上がり領域があるので70mm近く縮んじゃう)
バンプラバーまで僅か16mm
全くストローク感が無い訳だ、、、
ガッツリプリロード入れて縮みストロークを確保したかったけど
スプリング自由長が170mmしか無いから
予測した有効ストロークは85〜90mm
取説を見ると「プリロード10mm以上不可」って書いてあるから
限界までプリロードを入れて
縮みストローク 26mm
伸びストローク 54mm
コレ以上プリロード掛けるとスプリングが壊れちゃうので、
先々フロントスプリングも要交換です
スプリング交換、フロントサグ調整、車高調整が終わったら
次は実走で減衰力調整
なかなか良いバランスが見つからず、計算値のようなフラット感を出せなくて距離だけが伸びていき
途中で燃料入れながらナンとか乗り心地と操縦安定性の妥協点を見つけましたぁ
なんだかんだで終わったのが22時
明日の朝に納車行ってきます〜
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