最近、週末に一日曳航して飛んでいると
なんだか眼が疲れるし、翌日は少し熱を持ってる感じがする
確かに一日中屋外だし、
高い所を飛ぶから紫外線は強いんでしょうね
しかも、グライダーが沢山飛んでる空域をグライダーを曳いて飛ぶので、
ニアミスや空中衝突の可能性が高くなりますので
他機警戒は単機で飛ぶより重点的に
自然と眼の負担は大きくなります。
グライダーアクロを始めてからは、
ガラスレンズの重さを嫌ってプラスチックレンズのサングラスを使っていましたが、
「眼の日焼け」が怖くなってきました。
65歳まではPIC(Pilot in command【機長】)として飛び続けるつもりなので、
多少重くても「紫外線対策」を優先にサングラスを選びます。
って事で、
高校生の時に買って高校卒業と同時にお蔵入りしていた懐かしいヤツを引っ張り出してきました。
ちょっと掃除して、ダメになっちゃったツルのゴムをシリコンに交換して現役復帰
明日からよろしくねぇ~
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パイロットさんの「普通の」健康診断で、眼医者さんに「君パイロットだね」と言われて何で分かったか聞いたら「角膜が焼けてる」と言われたという小話が・・・。
小生のoff用メガネは、UVカット付きの「調光」です。
日曜日に一日飛んで「定番が定番である理由」がよく判りました。
色の認識が変わらず、レンズ精度が高く歪みが無いシャープな視界です
眼の痛みが軽くなりました、、、
僕が飛ばす飛行機は昇っても10,000ft(3000m)、だいたいは5,000ft以下のフライトなので影響は限定的ですが、
高高度を飛ぶグライダーパイロットの紫外線の影響はかなり大きいようです。
高高度が日常化しているエアラインパイロットは宇宙線の影響での健康害もあるらしいですよ、、、