午前中にクラクフに到着して、ホテル(大学の寮)チェックインして小休止
お昼ご飯は、ポーランドのドライブの友「サンドウィッチ&ホットドックで済ませたので
落ち着いてから、クラクフ旧市街地へお出かけして観光&晩御飯
ポーランド南部の古都であり、かつての首都として栄え、第二次世界大戦の戦禍を免れた歴史地区です。1978年に世界で最初の世界遺産の一つに登録され、ヴァヴェル城や中央市場広場、聖マリア聖堂など、歴史的な建造物が数多く残されています。

中央広場は凄く広い!!
今までの訪れた旧市街地で一番広い
時間がゆっくりと流れます




夕飯はポーランド料理
Barって呼ばれる 日本の定食屋みたいなレストラン
安くてガッチリ食べれるし 当たりの店を見つければ抜群に美味いんです
地元っぽい人に「オススメのお店教えて〜!」って現地聞き込みして突撃

メニューに英語は並記されているって、観光地だなぁ
「旧市街地ど真ん中」って立地なだけあって、ちょっと高い、、、
注文したのは
グラシュとじゃがいものパンケーキにトマトスープ&パン


お肉は柔らかく煮てあり パプリカ風味が効いていて美味いし
じゃがいものパンケーキはカリッと焼けてて相性抜群
美味かったぁ〜
ちなみに「クラカウアー」ってガーリックの効いたスパイシーな粗挽きソーセージあるじゃないですかぁ!?

名前の”クラカウアー”ってドイツ語で「クラクフ人(の物)」って意味でこのソーセージはポーランド クラクフが由来とか!?
馬蹄の形をしており、幸福の象徴とされています。
クラクフ旧市街地の 聖ペテロ·パウロ教会に行って見学

正面に12 人の使徒の像があります。
僕はキリスト教徒じゃないので「そもそも使徒って? 」って改めて調べると、、、
箱根に攻めてきてロボットと戦うヤツ じゃなくて
イエスの多くの弟子の中から特別に選ばれた12人の弟子(使徒)です。
※最後の晩餐でそろって飯食ってる12人ですね
1、ペトロ(シモン・ペテロ)
主にローマで布教。イエスから天国の鍵を授かり初代教皇に。ローマ皇帝ネロの迫害を受け、逆さ十字架にて殉教。
アンデレの兄ちゃん
2、アンデレ
主にアジアやギリシアで布教。ローマ総督アイゲアテスにより投獄。X字型の十字架で処刑され、殉教。
ペテロの弟
3、大ヤコブ(ゼベダイの子ヤコブ)
初期エルサレム教会の中心的存在。スペインで伝道後、エルサレムに戻るがヘロデ王に捕らえられ、斬首されて殉教。
ヨハネの兄ちゃん
4、ヨハネ
アジアに宣教に向かうが、ローマ皇帝に捕らえられ、パトモス島に流刑。聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」を記した。
大ヤコブの弟
5、フィリポ
ヨルダン川の岸辺でイエスに出会う。イエス一行の食糧調達係。ギリシャやフリギアで布教した後、殉教。
6、バルトロマイ(ナタナエル)
フィリポに導かれ12弟子に。イエスに「真のイスラエル人」と賞賛される。広い範囲で宣教活動し、アルメニアで殉教。
7、トマス
イエスの復活を疑ったことから「疑心のトマス」と呼ばれる。東方に渡って布教活動に励み、南インドで殉教。
8、マタイ(アルファイの子マタイ)
各地で布教を行い、エチオピアまたはトルコのヒエラポリスで殉教。新約聖書の最初(巻頭)の書「マタイによる福音書」の著者。
小ヤコブと兄弟
9、小ヤコブ
イエスの埋葬を手伝った敬虔な弟子。宣教に命をけずり、イスラエルの神殿で殉教。
10、タダイ
聖母マリアの妹クロパの子と言われている。アルメニアで布教活動を行なう。斧で殺害され殉教。
小ヤコブの兄弟または子
11、熱心党のシモン
エジプトで布教後、タダイと共にペルシアとアルメニアで布教。ペルシアで鋸で2つに切られて殉教。
12、イスカリオテのユダ
殺害をたくらむ反イエス派に銀貨三十枚と引換にイエスを裏切る。その後、後悔して自殺。しばしば、裏切り者の代名詞に。
12,マティア
イスカリオテのユダの後任として、12使徒となる。伝承によると、石打ちの刑さらに、斧で斬首されて殉教。
※もちろん最後の晩餐には参加していません
とりあえず、ろくな死に方してないなぁ、、、
教会を見ていると、今夜開催されるコンサートを見つけたので
即チケットを購入
開園時間まで、ストリートパフォーマーの演奏を聴き
夜の教会で音楽を楽しみました



コンサートが終わりライトアップされた旧市街を歩き大学寮に帰る
クラクフ1日目はコンサートツアーでしたー



ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
![]()
にほんブログ村