午後からはウェットコンディション パイロンコース練習です
同じパイロンコースでも散水でウェットコンディションになると摩耗が進んだタイヤでは更にグリップ力が低下して
限界付近の挙動もピーキーになります。
大先輩は大苦戦
練習を重ねて少しずつコントロール可能領域を探り、リカバリー技術も向上しています
ど〜にも行き詰まって解決策が見つからない状態で東風谷先生が同乗教育
車が暴れるのはタイヤグリップに対して荷重移動量が早く大きい事が原因でした。
僕は短く強く止めて小さく曲げる「直線的な加減速で速さを稼ぐ」イメージでしたが ハズレでした、、、
正解は「緩く長いブレーキで荷重移動量を少なく」でした。
フロント荷重を控えてリア荷重をより多く残す事で減速旋回時のスタビリティ&トラクションを残すんですね
東風谷先生の同乗練習の後 残り時間を使って練習です
同乗練習で良いイメージを掴んで走りが激変!
さっきまで過大なアンダーステア&オーバーステアに悩まされていたのに
減速旋回でヨーを作って積極的に曲げてます。
やっぱりプロドライバーの同乗練習は効果的ですね!!
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング