E36 325i Cabriolet グローブボックス修理

BMWは90年代初頭から自動車の環境負荷を考えリサイクルを考慮した設計をしています。

19歳からBMWに乗りはじめて、ずっとBMWを乗り継ぎ長く付き合っていると
その素晴らしい設計思想に感嘆し
そして、、、

ふざけんなよ、、、

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この忙しい週末に「ポロリ」じゃねぇだろ(笑)
勝手にリサイクル始めるな
お前はまだ現役だっ!

とりあえず走るには支障無いけど、
このままじゃいくらなんでも酷いから修理します。

プラスチック(ABS)とウレタンスポンジの接着なので
下手な接着剤よりガッチリ接着する
シリコンコーキング
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ホントはウレタンコーキングの方が良いんだけどね、、、

最初に、、、
コーキングが「ウニョッ!」っとはみ出しても慌てないようにマスキング
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カーペット側も古新聞やダンボールを敷いておけば万全です。

次に接着剤塗布
接着剤として使うシリコンコーキングをガンで適当に塗ります。
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この手の部品接着は面積勝負になるので、
接着剤ケチっちゃダメです。
満遍なく接着出来るようにコテコテにしちゃいます

仮固定用のクリップを沢山用意したら準備完了
上側から狙いを定めて、、、
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「ベタッ!」
基本的に「一発勝負」で考えて下さい
何度も剥がして張り直すと、必ずコーキングで周りを汚しますよ~

位置を合わせて張り付けたら
はみ出したコーキングをヘラとウェスで綺麗にして
仮固定クリップで挟んで固定します。
DSC_1371

正面上側を仮固定してから
左右を可能な限り仮固定すると綺麗に収まります
下はクリップが入らないから要注意、
口が開いた形で固まると、開閉するときに引っ掛かります。

これで24時間放置すれば接着完了
グローブボックスライトは電球を抜くかスイッチに割り箸でも突っ込んで仮固定して下さい

これでしばらくは剥がれないだろぉ~

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