日曜日は天気予報通りの雨と強風
こんな天気でグライダーを飛ばせるワケがないので
運航はキャンセルで帰ってきました~
今までなら雨の日は何も出来ずにお家遊びでしたが
RCは屋内コースがホームなので練習出来ちゃいます
大先輩を誘って午後から半日楽しんで来ました!
今日のセッティングテーマはリアトゥ特性を掴む事
今回は思いきってリアトゥを0.5度まで抜いた状態からスタート
走らせてみると
思ったより減速一次旋回でリアのスリップアングルが付かない弱アンダー
ステアリング舵角が減らせないから
加速二次旋回のオーバーがキツくなっていてイマイチ
やっぱりロールが深くなるほどオーバーステア傾向は変わらず
コーナー出口で加速旋回させると急激に巻き込んできて「うわっ!」と驚いた瞬間にIn壁目掛けて一直線
少し落ち着けるためにリアトゥを0.8度まで入れても旋回特性は変わらず
入り口アンダー&出口オーバー→リバース
う~ん
リアトゥ特性はイメージのまま現れたけど
ロール&ピッチの姿勢変化でステアリンク特性が変わり過ぎるよ、、、
リアトゥ調整と最大ステアリング舵角調整だけじゃ加速二次旋回のオーバーステア傾向が消せない
って事で
姿勢変化量を減らすために更にスプリングを硬める
フロント ソフト(赤)
リア ハード(青)
↓
フロント ハード(青)
リアはOP.1797 ツーリングカー ショートタイプスプリングセットⅡの
ミディアムハード(黒金)
に変更
手元のスプリングはレート順に並べるとこんな感じ
左から赤 黄 黒 青 黒金 黒白の順にレートが高くなります
スプリングレートUpでピッチ&ロールの姿勢変化を少なくなると
車の動きは速くなるけど
ステアリング特性の変化は少なくなってきたので
どうやら脚を動かさない方が良さそうな傾向
サスペンションを否定するようなセッティングだけど
とにかく動かさない方がマシなので
ついにスタビライザーを追加
使う予定はもっと先だったんだけどなぁ、、、
ガチガチ仕様を作るための部品じゃないのに(泣)
とりあえず脚を動かさないようにして
大先輩の「困った時にはリアのリバウンドストローク」ってアドバイスを受け
リアのリバウンドストロークを増やしたら
少し落ち着いたけど
加速二次旋回でのオーバーステア傾向は変わらず
大先輩から「バンプトゥがアヤシイ!?」ってお話も出たので
実測確認してみます~
実車ならジオメトリー系の社外部品組まなければ心配する要素じゃ無いんだけどねぇ、、、
結局リアトゥは1.4度が現状ベスト
リアの加速二次旋回でのオーバーステア傾向をなんとかしなきゃ
リアトゥ減らしても良いトコロは見つからずでした~
次はフロントのバンプトゥ変化を調べます!
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