E36 325I CABRIOLET 「質感の向上」を考える④

天気が良いから塗装してます~
美観ってより防錆なんで 脱脂だけして吹いて終わりにしちゃおうと思ったけど、、、

やっぱりソコソコちゃんと塗るかぁ~

スコッチブライトで錆びや汚れを落として
600番のペーパーでザッと擦って足付け
塗りたくない場所をマスキングしたら
パーツクリーナーとキッチンペーパーで良く脱脂して下地完了

塗装は
こんな小物相手にペイントスプレー段取りするの面倒くさいから缶スプレー(笑)

最初に足付けとして少し離し気味でサッと薄吹きして軽く乾かしてから
30cm位の距離で3回重ね吹き
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DSC_8383
完全乾燥まで4時間くらいかなぁ~

お昼過ぎまで放置して
塗装が乾いたので組み立てて完成!
DSC_8386
もうちょっと綺麗に作れば売り物になるな(笑)

ボディダンパーは最初に組んだヤツ(A仕様)に思うことがあって
仕様違い(B仕様)を改めて作りました~
こっちの仕様の方が最終的にまとまりが良くなるはず!?

325i Cabrioletから取り外したA仕様のストロークチェック
DSC_8387
左右ストラットタワー間でのボディ撓みによる変位は縮み側だけで8mm
伸び側も動いているはずだから半分としても4mmで12mm!

ボディは撓り撓みながら走っている事がわかりますね
まさに「狂おしく身を捩るように走る」ってヤツだな
車ボロいから本当に捩れてるんだよ(笑)

金属の構造体がこれだけ動く(ストロークする)んだもん
ダンパーで減衰させればガラッと変わるよね

A仕様君は後日のセッティング変更の日まで
部品庫でしばらくお休みして頂きます~

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