薪ストーブ設置 炉壁を作る ④煙突柱の支柱と炉壁の下地

今日は久しぶりに薪ストーブ設置を進めました

・脳内設計は半年前に完了
・材料もチマチマと集めて
・妄想施工シミュレーションを繰り返して施工順とエラーを洗い出し

後は「手を動かすだけ状態」で気が付けば秋
どんどん作らなきゃ冬になっちゃう!

最初に煙突柱の固定
既にアンカーボルトとモルタルで自立してますが更に補強します、
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こんな感じに横方向に支柱を入れて煙突の重さで柱が倒れないように支えます
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横方向に支えになる2×4材を長さに合わせて加工
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現物合わせで採寸して
止め定規で墨入れ

脚立を作業台代わりにしてクランプで固定して

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ジグソーでサクサク切り出し

長手方向は長さが足りなかったので金具で継ぎます
位置を決めたら木工用ボンドを併用しながら
裏面と上面に金具使ってタッピングスクリューで固定
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次にアンカーを通す穴を空けます
6mmのアンカーなので、
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3mmで下穴空けてから

6mmを空けます。
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下穴3mmがガイドになるので簡単に空きますね
コレで支柱の加工は完了

石壁への固定は6Φx80mmの長アンカーを打ち込みます
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このアンカーは日本で買うと高いからポーランドのホームセンターで買ってきました♪

ボッシュのハンマードリルで石壁にズバズバ削穴して、
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アンカー12本打ち込んでガッチリ固定
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外れる時は石壁が崩れるな(笑)

最後の仕上げに黒を塗るかは悩んでます、、、

とりあえず煙突柱が落ち着いたので
次は炉壁の下地を作ります。

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先日までの作業で軽量鉄骨の柱は立てたので
ケイカル板を張って壁の下地を作ります

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現物合わせで直接採寸墨入れしたら

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ジグソーで切り出してはタッピングスクリュー&インパクトドライバーでバリバリ止める

ケイカル板を厚めにしたから結構重い、、、

DSC_7254
一気に壁の形にして作業完了
コレで炉壁としては機能するから
残るは「化粧」です
カチオン+モルタルで剥がれないかな?
ラス網張った方が良いかな、、、

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