M-06 【リアサスペンションの変更③】

もうちょっと悩んで
M-06ディメンジョン&ジオメトリー設定の基本仕様が完成しました

ディメンジョンは
DSC_0815
ホイールベース 210mm
フロントトレッド
145mm(ハブ間)
リアトレッド
157mm(ハブ間)

ボディサイズいっぱいまでリアトレッドをひろげてフロントに対して+12mm仕様で
スタビリティを稼ぎます
DSC_0817
あまりにも曲がらなかったらフロントにスペーサー入れてフロントトレッドを広げてフロントの限界を上げる方向で調整

ジオメトリーは
ネックになっていたリアトゥ調整方法が解決
シャシー&ロアアームは加工しない小変更
DSC_0818
M-07 ConceptのフロントCハブ アップライトをマルっと流用して
トゥコントロールリンクを追加
964(セミトレ)→993(マルチリンク)の進化過程ですね♪

これで
キャンバー&バンプキャンバー特性
トゥ&バンプトゥ特性
が調整可能のフルアジャスタブル化完了
スタビライザーとトゥコントロールリンクの間隔が近くてアームロックギリギリだから
スタビライザーは自作した方が良さそう

動作確認の試作サスペンションだけど
キャンバーゲインはネガティブ0.5°
バンプトゥIn
スキッド角は正スキッド(アンチスクワット)
ジオメトリーセッティングを出してしまえばかなりイケそう♪

このリアサスペンションで
ショートパーツ集めてジオメトリー設定を追い込みます。

支持剛性がイマイチな樹脂パーツを使って動作確認モデルを作ったので
順次アルミパーツに変更してサスペンション支持剛性を高めて正確性と再現性を高めます

しかし M-06バッテリー乗せて重量配分をざっと見てみると
かなりリアが重い、、、
30:70くらいなんじゃないの?
DSC_0819
まぁ、、、
スカスカなフロントに対してリアはミチミチに詰まっているからこんなもんか

標準レイアウトで乗せてみて
あまりにも重心位置が悪かったら
重心位置調整でレイアウト変更も視野に入ってくるなぁ

何でも簡単に作れるRCは楽しいなぁ
気が付くと夜中だよ(笑)

ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

全般ランキング


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です