E36 325i Cabriolet サーモスタット&ウォーターポンプ交換 ①

なぜお休みに入ると風邪を引くんだ?
車も故障するし、、、orz

ようやく風邪が治まってきた
夏休みの83%を風邪で失う大損害(泣)
夏休み最終日の今日は何とか動けるからカブリオレを修理しちゃいます。

今回の症状は
走行中に冷却水温上昇
停車するとオーバーヒート寸前まで上がって
走ると水温計4/5の指示まで下がる
ヒーター全開にしてヒーターコアに冷却水を回すと水温が下がる
去年の冬に箱根の下りでヒーターが効かない位のオーバークール

どう考えてもサーモスタットが壊れた状況ですね~

せっかく水回りをバラすから、
ついでにウォーターポンプも予防整備で交換しちゃいます。
E36のウォーターポンプは初期物は樹脂インペラなのでガンガン回すとキャビテーションで磨耗して最後に砕け散ります
対策品は鋳物のインペラに設変されています(笑)
最初に設計したときにヤバイかもって思わないのかなぁ、、、

325iカブリオレは2012年の12月に6万キロで我が家にやって来て
今は12万キロだから
交換してなきゃ何時バラバラになっても不思議じゃない、、、
BMWの補機関係のTBO(Time Between Overhauls)は8万キロ位です。

部品は数日前に揃ったからTISを見て作業内容を確認してから1100に作業開始!

ファンカップリング取り外し
ファン取り外し

ウオーターポンプ取り外し
WP 取り外し①

WP 取り外し②

ウォーターポンプ取り付けトルク
WP トルク

サーモスタット交換
サーモスタット交換①

サーモスタット交換②

サーモスタット取り付けトルク
サーモスタット交換 トルク

クーラント補充とエア抜き方法
クーラント充填

クーラントエア抜き
実作業前に作業要領を確認してイメージしておくことが大切なんですよね~
悩んでいる時間がもったいない
基本的に「手を動かすだけ」って状態にしてから作業です。

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まずはサーモスタットハウジングとウォーターポンプにたどり着くまで分解!

・ラジエターコアサポートカバーを外して
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・アッパーホース抜いて
・ファンカップリングをSST使って外す
(ここだけは逆ネジ)
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・クーラントレベルセンサーのコネクター抜いて
・ファンとファンシュラウドを取り外して
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・ロアホースを外す

コレでファン関係を全て降ろして
作業スペース確保

ファンベルトが掛かっているうちにウォーターポンププーリーを固定しているボルトのトルクを抜いておく
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ファンベルトを張っているオートテンショナーのセンターボルトはトルクスT50
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いつも肝心なポイントにトルクスを使って意地悪するのはBMWの流儀(笑)

T50+レバーでテンショナーを緩めてファンベルトを取り外す
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(エアコンベルトの内側だから完全には取り外さない)

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サーモスタットハウジングに到着しました

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ボルト4本抜いてハウジングを外したら

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今回の主役のサーモスタットに到着

あ、、、作業ミス発見♪
サーモスタットの取り付け角度が80度位間違ってる

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部品は開弁88℃の純正品使っていますね
新車購入して一度は交換したけどディーラー整備じゃないなぁ、、、

中古車って前オーナーの「負の遺産」も引き継ぐのでしょうがないんだよね~
相続放棄できないし(笑)

続いてウォーターポンプの取り外し
さっき固定ボルトのトルクを抜いたドリブンプーリーは指でチョイチョイって取り外して
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軽くプラハンで叩けばコロリ

あとはウォーターポンプを固定しているナット4個を外して
ウォーターポンプ本体をプラハンでコンコン叩いて固着を外す

M6ボルトを外し穴に左右均等にねじ込めば簡単に取り外しできます。

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取り外したウォーターポンプを見ると
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DSC_0031_4
樹脂インペラの初期部品
これは新車から交換してなさそう
12万キロお疲れ様でした、、、
(予防整備でメニューに入れて正解だった)

次回は掃除して組み立てです♪

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