さて、2018年最後の燻製です。
秋から薪ストーブ設置を進めたので、4月に作ったのが最後
ずいぶん間が空いちゃいました。
今回は新たに「鴨肉」と「味付き玉子」に挑戦です。
鶏肉は日本酒で洗ってから浸けると
臭みを消して風味が増し、
お肉が柔らかくなります。
一緒に燻製釜で煮てソースにする「野菜スープ」を準備して鍋で煮て火を通す。
野菜スープの材料は
・にんじん
・タマネギ
・セロリ
・にんにく
・ローリエ
・野菜ジュース
・トマトジュース
・赤ワイン
定番になってますが、今回はワインの酸味を抑える為に少な目に調整
(前回ワインが多くて酸味が強かったので、)
お肉の下準備はいつもと同じ
牛肉、豚肉、日本酒に20分程浸けた鶏肉はクレイジーソルトとコショウを振って良く擦り込む
今回初挑戦の「鴨肉」も同じように下味を付けます
ビーフジャーキーも準備開始
・ビール
・醤油
・焼き肉のタレ(冷蔵庫の在庫処分)
・ハチミツ
・コショウ
分量は「美味しいバランス」(笑)
適当にタレを味見しながら混ぜ合わせて漬け込みます。
「味付き玉子」は3日程前に仕込んで漬け込んでます。
今回は10個程用意しました。
「味付き玉子」の作り方
さて、材料の準備が出来たら燻製釜をセットして
火床を作って炭火を焚いてオキを作る
慣れた自分の火床ならこの安定状態まで15分です~
燻製の香りは桜です、
粉砕したチップは良く煙が出るけどコスト高になるので枝も使います。
良く煙が出るように水を含ませます。
炭火が安定したら燻製釜にソースパンをセットして、
野菜スープを満たす。
下味を付けたお肉を並べて炭火でじっくり加熱
雨が降ってきたから釜から湯気が立ち上る
冷たい雨に冷されちゃうので普段より火力強めてます。
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
中古住宅ランキングへ