E36 325I CABRIOLET 「質感の向上」を考える⑥

先日から進めていた工作
切った貼った削った塗ったでブラケットを作って
「E36 325i Cabriolet リアボディダンパー」完成!

走らせてみてから手直しするかもしれないからブラケットは未塗装でテスト中
DSC_8507
この状態でもちゃんとソフトトップを格納出来ちゃいます♪

軽く近所を一周してみると
「うはぁ~、、、こうなるかぁ、、、」

リアの接地感が良くなってトラクション向上は当たり前だけど
やっぱり「突っ張り感」や「ボディを硬くした感」は無し

シートに入ってきていたビリザラ感が半減
「ミシュラン パイロットプライマシー4 風味 20%増量中!」
雨に濡れた路面なのに接地感が良いから実に安心
※油断しきっていて深めの水溜まりにハマってハイドロでふっ飛ばされるパターンだな、、、

やっぱりフロント&リアのセット部品ですね~
DSC_8386
現在は
フロントが低減衰力のB仕様
リアが高減衰力のA仕様
ノーマル車両はフロントストラットタワーバーの設定が無いので
基本設計に逆らわないようにフロントの抑えを弱くしたので
アフターマーケットパーツ系部品の「弄ったぜっ!」って異物感のない自然な仕上がり

しばらく走らせてからフロントA仕様も試してみます。

最大の欠点は、、、
リアサスペンション周りのダメっぷりが丸出しになっちゃう事
サスペンションメンバーやトレーリングリンクブッシュがモニョモニョ動いているのがとってもクリアに感じられる(笑)

う~んこれは、、、
パンドラの箱を開けてしまったか!?

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