今日のお昼過ぎ
ついに枝の片付けが終わりました~
枝だけで薪棚1個埋まって
小枝の焚き付けはコンテナ4個
「マキタの100V電動チェーンソー」はヤれば出来る子!
15時頃から
ついに幹を使っての工作を始めました♪
最初は直径30cm位の幹は、5~10cm位に輪切りにスライスして食器とかプレート作ります。
半分くらいは薪にしちゃうかな
直径50cm位の幹は、まな板作り
丸太を立ててチェーンソーで角に切り出し
これが難しい、、、
チェーンソーの刃が切れないと無駄な力が入って真っ直ぐに切れない
節に当たると歯が逃げて曲がる
2面切ったら刃を磨いで
無理に力押ししないでチェーンソーのペースに合わせて切って行くのが正解
チェーンソーのサグリを使って削ぐように修正して
だいたい角になってきたら
刃を磨いで、
力を抜いて、、
心を静めて、、、
されど気合いを込めて、、、、
出来るだけ真っ直ぐにスライス!
なんとか3枚の板になりました~
厚めに取ったから
乾燥させてからグラインダーでがーっと削ってカンナで修正ですね
素人作業は歩留まり悪いなぁ
次は乾燥の工程ですが、、、
今回は薪じゃなくて工作だから
完成品に割れが入っちゃ台無しになっちゃうので、
色々調べた結果、
「水中乾燥」を試してみます!
「水に浸けて乾燥? はぁ? 頭悪いの?」
って感じですが、、、
木材を水にしばらく浸けてから乾燥させると割れや反りが少なくなり木肌も綺麗になるそうです。
木場で材木に加工する前の原木が水に浮かべてあったのはハンドリングの容易化だけじゃなかったんですね~
スライス丸太とまな板をバケツと船に入れて
数週間水に沈めてから日陰で乾燥って段取りです
(切り出したから短時間で大丈夫らしいです
原木だったら年単位)
しばらくは水の様子を見ながら経過観察です♪
丸太は乾燥すると普通なら絶対に割れが入るから綺麗に割れずに乾かせたら凄いよね
まだまだ知らない事がたくさん♪
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そー言えば、バブルの頃に「総檜のログハウス」ありました。
仕事で晴海の展示場(懐)に行った時、別スペースでログハウス展示会やってて、仕事引けてから覗きました。家中ヒノキの香り・・・。(遠い目)
いつかはログハウスを自分で建てたいですね~
とりあえず小さいkitから始めてみようかな
しかし、、、総檜とは実に贅沢です!