2016年の遠征時のグライダーアクロの師 マクラさんのデモフライトです。
上空の雲の間からスタート
このフライトかなり気合い入ってます。
僕のフライトとの違いを見つけて次回の練習に織り込みます。
ハンマーヘッド(失速反転)は精度&ラダー入力タイミング完璧です!
完全に垂直に昇りキッチリ反転してる
印象的なのが、
操縦幹を素早く引きラダーを一気に入力して回る
“スナップロール”に入れる時のモーションが小さい、
すっ、、、とピッチが上がり初めて
ハラリと回る
ピッチUPモーションが小さいけど確実に剥離してる
僕のスナップはもっとドカンと入る感じ
ラダーとエレベーターの入力タイミングが違うのかな
スナップからのリカバリーでカウンターエルロンを
使わずにエレベーターダウンで止めに入って
ウィングレベルの瞬間にでカウンターエルロンを
一瞬入れて「ピタっ!」と止める
スピンの「ピタ止め」と同じ方法なんだ
1/2ネガティブ&フルポジティブのコンビネーションスナップは挑戦してみたいなぁ
深いなぁ、、、
まだまだ探究の旅は続きます。
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操縦者ではないので、たいそうなコトは言えませんが・・・。
素人目に見ても、スティックワーク?というか、所作に澱みが無いですね。丘のレースでもトップクラスの人のステアリングワークに無駄が無いのと、同じベクトルを感じます。
「本当に凄い人はやっていても凄く見えない」ってのアリマスが、まさにそのパターンですね。
スムーズて滑らかなフライトですが
+6G -4G位は掛かってるし、
速度もほぼ限界まで出ているフライトです。
「操作タイミングと操舵量が適切だと最小の入力でスムーズに正確に動く」って解の表れです
車、バイク、航空機、船舶、等々
練習して目指すはこのベクトルでこのレベルです!
が、、、車もグライダーも長い道程だなぁ(笑)