M-06 【重心位置変更のテスト】

今日はお仕事終わってから
M-06のテスト走行
走行前に重心位置を調べると36:64
これだけ重量分布を前寄りにしたのに
狙いより4%も後ろ寄り、、、orz
sketch-1630646804287

とりあえず走行前に
「フロント荷重を増やす&壊したくない」から
フロントバンパーを大型化しましたぁ~

合わせて
フロント激巻き対策方法がわかったので
ダンパー減衰力を2000→1000番に下げて
曲げやすい方向へ
DSC_1517
走らせみると、、、
「運動の基礎要素」の重心位置&重量分布を変更しただけあって
ダンパー減衰力を大幅に下げたのにアンダー&オーバーが穏やかになって良い感触
かなり走らせやすいです♪

DSC_1518
リア荷重が少なくなりトラクションが薄くなってInリフトが始まったので
リアスプリングをレートdown
OP-636 紫 380g/mm → OP-440 白 320g/mm
に変更

リアスタビライザーは
自作したΦ2.0mmの極太仕様でロール剛性は十分だから
フロントは
OP-440 黄 260g/mm
のままでもOK

これでトラクション抜けも改善

出力設定はリフェバッテリー+10.5Tで80%
M-07 Concept デミオ君の80%出力と同等の最高速

残る問題点は
ミスった時にステアリングを増し切りすると
激巻きが表れる事
現地でダンパーシャフトにOリングを入れて対策したんだけど
「スプリング直列接続」になっちゃっているみたいでバンプラバーレートが下がって
「激巻き」は表れにくいんだけど
激巻きモーションに入った時はより激しい

バンプラバー追加はハズレ
正解はアルミカラーを使った「パッカー」追加ですね

あとは
パワーONでもう少しニュートラル寄りにしたい&トラクション増しを狙って
加速ピッチングを増やした方が良さそうだから
フロントのリバウンドストロークを増やした方が良さそうな感じ

ここから先は
リア周りの軽量化を進める
(重い車だからバラスト調整は避けたい)
重心位置変更に合わせた
スプリングレート&ダンパー減衰力の再設定
でもっと良くなりますね~

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