薪ストーブ設置 煙突柱の取り付け③plus 【100V 半自動熔接機の修理】

外は霧と雨です
ちょっと寒いからストーブ点火
お外で遊べない、、、
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雨だからって休日を無駄にする訳にはいかない
人生は短いんだ!

って事で、

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トーチスイッチライン断線で不調だった熔接機を修理します

先ずは熔接機から取り外した「トーチ御一行様」を分解
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トーチグリップをバラして

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スイッチ分解

ゴムチューブから
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マイナスケーブル、
コンジットチューブ

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スイッチライン
を抜きとる

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悪さしているスイッチラインをテスターで確認すると
赤ラインが断線してたので
3sqのケーブルと圧着端子で作り直し

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ケーブル長さとゴムチューブの関係がわからないから
先にトーチを組み立てて「基点」として、

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30cm間隔位でマスキングテープを巻いて位置決めしちゃいます

あとはゴムチューブを通し易いように引っ掛かりそうな
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コンジットチューブ端と

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マイナスケーブル端子
もマスキングテープでカバー
コレでトーチ&ケーブルは機能回復したはず。

次はケーブル御一行様を保護すりゴムチューブに通します。
「ケーブル御一行様」をゴムチューブに通すのはちょっとしたコツがあって

最初にゴムチューブ内側とケーブルに「ドライルブスプレー」(粉末シリコン)を軽く吹いて潤滑

チューブに通す時はケーブルを吊って下からゴムチューブを通すと重力でケーブルとゴムチューブが自然と真っ直ぐになるので簡単です。
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コレでスイッチラインの交換完了

次は熔接機に取り付けです~
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熔接機に「トーチケーブル御一行様」を通してワイヤー送り部分の調整
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コンジットチューブが引っ込んでワイヤーがグチャグチャになって詰まる不具合もあったから
コンジットチューブにスピードナットを突っ込んで逃げないように改良
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この辺りも前の持ち主が「頑張った」痕跡があるけど修理出来なかったんだね、、、
コンジットチューブの改良が終わったら

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スイッチラインとマイナスケーブルを本体内部に送って、
トーチケーブル御一行を固定
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プラスチックブラケットにタッピングビスでココ作るかなぁ、、、
壊れそうな雰囲気ぷんぷんです(笑)
すでに前の持ち主がタッピング1本バカにしてました、、、

トーチケーブルの取り付けが出来たら、
本体内部の配線と繋ぎます。

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本体内部に送ったケーブルとスイッチラインのマスキングテープを解いて

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マイナスケーブルはもう一度ワイヤー送り側に通す。

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スイッチラインは程よい長さに切って

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圧着端子で本体側スイッチラインに配線

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あとはタイラップで配線整理してOK

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最後にマイナスケーブルを本体端子に繋いて
コンセントに差して動作確認

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スイッチに連動してちゃんと動くようになった~♪
これで熔接できる!

結局、
内部断線して悪さしていた「スイッチライン交換」
「コンジットチューブの固定方法」
の変更で復活しました。
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修理費用は500円位かな?

あとはお友達に教わった「アースクリップ改良」しなきゃ!

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