型枠にモルタルを打って下地が出来たら
次は「タイル貼り」
300mm角のタイルを貼って炉台表面を仕上げます。
1200x1200mmの炉台なので300mm角のタイルが16枚
叔父の家に置いてあった「あまり物タイル」をゴッソリ貰ってきたので材料費はゼロ♪
ちょっとお値段を調べてみると
デザイン数だけお値段があるって感じで
1枚1500円位が相場でしょうか?
家の裏に詰まれて放置されていた「あまり物タイル」なので、タイルの柄も不明だし
ドロやモルタルが付着してナカナカの汚れっぷり
先ずは綺麗に掃除して枚数とタイルの柄を確認です;
タイルの掃除は水でジャバジャバ流しながらワイヤーブラシと革スキ(スクレーパー)で汚れを落とします。
最初にワイヤーブラシでドロやモルタルの粉を落として
ワイヤーブラシは力が入れやすい握りが太いコレが使いやすいです
ステンレス製なので水仕事でも錆びないので長く使えます
カチカチに固まってくっ付いたモルタルは革スキ(スクレーパー)
革スキ(スクレーパー)はこのタイプが使いやすいです
削り落としの掃除したり、缶を切ったり出来る便利な道具です。
強烈に汚れていたのは3枚だけだったので
20分もすれば掃除完了
枚数を数えると全部で18枚 買い足さなくてもOKです♪
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