薪ストーブ設置 炉台を作る⑤タイル張りの準備

型枠にモルタルを打って下地が出来たら
次は「タイル貼り」

300mm角のタイルを貼って炉台表面を仕上げます。
1200x1200mmの炉台なので300mm角のタイルが16枚

叔父の家に置いてあった「あまり物タイル」をゴッソリ貰ってきたので材料費はゼロ♪
ちょっとお値段を調べてみると

デザイン数だけお値段があるって感じで
1枚1500円位が相場でしょうか?

家の裏に詰まれて放置されていた「あまり物タイル」なので、タイルの柄も不明だし
ドロやモルタルが付着してナカナカの汚れっぷり
DSC_0356
先ずは綺麗に掃除して枚数とタイルの柄を確認です;

タイルの掃除は水でジャバジャバ流しながらワイヤーブラシと革スキ(スクレーパー)で汚れを落とします。
最初にワイヤーブラシでドロやモルタルの粉を落として

ワイヤーブラシは力が入れやすい握りが太いコレが使いやすいです
ステンレス製なので水仕事でも錆びないので長く使えます

カチカチに固まってくっ付いたモルタルは革スキ(スクレーパー)

革スキ(スクレーパー)はこのタイプが使いやすいです
削り落としの掃除したり、缶を切ったり出来る便利な道具です。

DSC_0357
こんな感じにモルタルとドロがくっ付いていても

DSC_0358
5分も掃除すれば復活です。

強烈に汚れていたのは3枚だけだったので
20分もすれば掃除完了 
DSC_0359
枚数を数えると全部で18枚 買い足さなくてもOKです♪

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