最近の週末は群馬県の板倉滑空場に通ってます。
FOXのアクロトレーニングが無い週末はグライダーを上空に曳く曳航機の操縦を担当できるようにトレーニング中。
(アクロ練習日はさんざん曳いて頂いて、空域ブロックしまくっているので、、、、クラブに貢献します)
Huskyのコクピットはこんな感じ、
タンデム配置のコクピットで計器は前席のみ、
お仕事機ってこんなもんです(笑)
操縦桿は右手
スロットルレバー、フラップ、トリム、プロペラピッチ、ミクスチャー、キャブヒーターは左手でコントロール
この手の飛行機って結構左手って忙しいんです。
もう一つの愛機のGuinand G90.02f 左リューズ仕様はなかなか調子良いです
レバー類を操作するときの手の甲にリューズが刺さらないので快適です。
グライダーに比べて操作手順が多いので、より顕著に優位性が現れますね
曳航機トレーニングの合間にソアリング機も少しずつ練習を始めました。
機体はグローブG103C 通称”Twin-3”
富士川のASK-21と設計思想が同じ複座練習機です。
もちろん練習機だけあって性格は穏やか
クラスに一人は居る「はい、、、」しか言わない女の子みたいです(笑)
慣性が大きめに感じる機体なので、これはこれで綺麗に飛ばすのは結構むずかしい、、
(「そもそも操縦が雑なんだよ」って聞こえてきますが、、、、)
どんな乗り物でも「操縦(運転)は早め早めの判断と入力で予定調和」が大切です。
なにせ板倉で飛び始めて3年近くになりますが、「FOXでアクロ」以外のフライトが無い珍会員
空域なんて滑走路周辺の1km四方のBOXしか知りません(笑)
ソアリング機への慣れと、空域慣熟から始めています。
これから少しずつソアリングも再開です。
板倉は気象条件が良いので楽しみです♪