ずーーーっと気になっていた、エルロンヒンジに残っているフリクション
もちろん分解&調整してできる限り少なくします。
翼の付け根側のヒンジを外して主翼からエルロンを取り外してみると

まぁ予想していた部分なのでコンパウンドを付けて磨いて、、、

これでよしっ♪
4枚全部を磨いて、サクサクと組み立てて再チェック、

なんか、まだ擦っている、、、
よくよく調べてみると、少しだけ金具がエルロンに干渉している部分を発見!!
ヤスリで少しだけ削って、、、

再組み立て、、



機体を組んで動かしてみると、、、
スルスルです♪
しかし慣れてきて機体の組立てが妙に早くなってきたなぁ、、、
続けて計器板の電装配線です♪

まぁ、配線図もあるし本数もチョロいので楽勝ですね

配線図を広げて、

配線の色と太さ(sq)の指示を確認、、、
BL、?
GE、、?
SW、、、?
なに、これ??
あ、、、ドイツ語ですか
う~ BLが青でSWは黒、、GEは黄色かぁ~?
マニュアルなら英語で書いとけっ!!
表記と実際の配線の色と太さを確認しながら接続

配線を機体に配置して「じじっ♪」っとタイラップで固定

パルクヘッド(エンジン隔壁)まで引いていきます
色さえ解っちゃえば原付より簡単です(笑)

最後に、プロペラ&スピンナー(プロペラハブのカバー)とカウリングの合いの確認です♪
プロペラハブにカーボン製のブレードを組み込む「調整ピッチ3枚プロペラ」を組み立てて

エンジン先端のリダクションユニットのハブに取り付けて各部の合いを確認

スピンナーとプロペラの合いがイマイチ、、、
ペーパーで当たる箇所を削り落として調整完了
少し細めのカウリングで思ったよりスマートです♪
機体を眺めながらは悩むのは、、、

やっぱりカラーリング!!
まだ、ペースカラーすら決まっていません(笑)
あ~だ、こ~だと悩むのも面白いんですよねぇ~♪
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