電装系とプロペラ&スピンナー合せ

ずーーーっと気になっていた、エルロンヒンジに残っているフリクション
もちろん分解&調整してできる限り少なくします。
翼の付け根側のヒンジを外して主翼からエルロンを取り外してみると

HI3C0061
HI3C0061

やっぱり中央ヒンジ部分がザラザラ、、、

HI3C0062
HI3C0062

まぁ予想していた部分なのでコンパウンドを付けて磨いて、、、

HI3C0063
HI3C0063

これでよしっ♪

4枚全部を磨いて、サクサクと組み立てて再チェック、

HI3C0080
HI3C0080

なんか、まだ擦っている、、、
よくよく調べてみると、少しだけ金具がエルロンに干渉している部分を発見!!
ヤスリで少しだけ削って、、、

HI3C0079
HI3C0079

再組み立て、、
HI3C0081
HI3C0081

HI3C0082
HI3C0082
HI3C0083
HI3C0083

機体を組んで動かしてみると、、、
スルスルです♪
しかし慣れてきて機体の組立てが妙に早くなってきたなぁ、、、

続けて計器板の電装配線です♪

HI3C0092
HI3C0092

まぁ、配線図もあるし本数もチョロいので楽勝ですね
HI3C0093
HI3C0093

配線図を広げて、

HI3C0096
HI3C0096

配線の色と太さ(sq)の指示を確認、、、

BL、?
GE、、?
SW、、、?

なに、これ??

あ、、、ドイツ語ですか
う~ BLが青でSWは黒、、GEは黄色かぁ~?
マニュアルなら英語で書いとけっ!!

表記と実際の配線の色と太さを確認しながら接続

HI3C0099
HI3C0099

配線を機体に配置して「じじっ♪」っとタイラップで固定

HI3C0100
HI3C0100

パルクヘッド(エンジン隔壁)まで引いていきます
色さえ解っちゃえば原付より簡単です(笑)

HI3C0110
HI3C0110

最後に、プロペラ&スピンナー(プロペラハブのカバー)とカウリングの合いの確認です♪

プロペラハブにカーボン製のブレードを組み込む「調整ピッチ3枚プロペラ」を組み立てて

HI3C0097
HI3C0097

エンジン先端のリダクションユニットのハブに取り付けて各部の合いを確認

HI3C0098
HI3C0098

スピンナーとプロペラの合いがイマイチ、、、
ペーパーで当たる箇所を削り落として調整完了

少し離れて眺めると、、、

HI3C0104
HI3C0104

少し細めのカウリングで思ったよりスマートです♪

機体を眺めながらは悩むのは、、、

HI3C0103
HI3C0103

やっぱりカラーリング!!
まだ、ペースカラーすら決まっていません(笑)
あ~だ、こ~だと悩むのも面白いんですよねぇ~♪

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