カテゴリー別アーカイブ: Homebuild Aircraft

翼を拡げて!

翼を取り付けましたが、まだ冶具の翼受けに主翼が乗っている状態です

今回は、上翼と下翼に張線を張り剛性を出します
一度、翼支柱を取り外しターンバックルを取り付けて

HI3C0005
HI3C0005

HI3C0006
HI3C0006

張線(線といってもステンレスの帯鋼です)を2本”X”に接続、

HI3C0008
HI3C0008

翼支柱を再度取り付けて張線にテンションを掛けて翼の構造部材の組み立てが完了

翼を支えていた冶具を取り外して翼の重量を胴体に預けます
張線張るとしっかりしますね~♪

さて、ここで機能確認!!

エルロン リンケージ切り離し

HI3C0023
HI3C0023

上翼後縁カバー 取り外し
上翼前縁ピン リリース

HI3C0021
HI3C0021

下翼前縁ピン リリース

HI3C0022
HI3C0022

主翼を折りたたみます!!

HI3C0014
HI3C0014

この機体は格納、搬送用に主翼が折りたためちゃいます

HI3C0014
HI3C0014

左右の主翼をたたむと、不思議な姿に

結構シンプルな構造で後縁ピンを軸にして後ろ向きに折れ曲がります

HI3C0011
HI3C0011

HI3C0012
HI3C0012

早速、格納状態での機体寸法を測定、、
この後の搬送用トラック(トレーラー)の設計に必要になります

君、思ったより大きいね、、、

折りたたみ機能を確認して採寸も済んだので、もう一度組み上げ状態に、、、

HI3C0018
HI3C0018

HI3C0019
HI3C0019

格納状態から組み上げに2名で15分程です

HI3C0026
HI3C0026

なかなか調子イイです♪

引き続いて、エルロンの調整です、
エルロンは機体のロール軸をコントロールする舵面で左右主翼に付いてます、
複葉機なので上下左右の4舵面、、、

今回は上下のエルロンを繋ぐリンケージを調整して中立位置を出します。
下翼エルロンを中立位置に合わせると上翼エルロンはチョット下にズレてますね、、、

HI3C0017
HI3C0017

リンケージのスフィカルジョイントを回して上翼側で半分

HI3C0016
HI3C0016

下翼側で半分、、、均等に調整して~

HI3C0019
HI3C0019

HI3C0018
HI3C0018

ピッタリ♪

HI3C0020
HI3C0020

さて、今週はココまでっ!!
構造部材が組み上がってきました。


姿が見えてきました♪

下地調整もだいぶ進んだトコロで、リンケージ、や機体構造の確認、実寸調べよう、
って事で借り組みを行いました♪

とりあえず、作業スペースを作る為に配置換え、、、
主翼をあっちに、エンジンをどかして、水平尾翼はこっち、、、
胴体は部屋の真ん中、、、

HI3C0014
HI3C0014

物が大きいから、順番を間違えると自分が出れなくなります(笑)

配置が決まったところで、作業開始!!
主翼の組み付けから始めます、
この機体は複葉機なので、上下左右の4枚構成、、、イッパイ付いてるなぁ
左下翼を胴体の桁に接続して、後縁桁をボルトで固定、、
「ちょい上反、、、後退、、、後退、、、あ、、行き過ぎ、戻して、、、入った♪♪」
折畳み翼なので前縁はピンで一発固定!!

HI3C0016
HI3C0016

翼の高さに合せたウマをその場で作り、左翼を支持させて、、、
エルロンのリンケージを繋いで完了、

同じ作業を右翼にで、、、

HI3C0017
HI3C0017

流石に反対側は要領を掴むからサクサク進みます。

続けて、左上翼を取り付けるためのストラット(翼支柱)を組んで、ボルト止め、

HI3C0018
HI3C0018

左上翼を乗せ後縁の桁をボルトで固定
前縁はピンで固定
ストラットをボルトで固定

HI3C0019
HI3C0019

 
右上翼も同じ作業で確認しながら作り進めます、、、
ココまでで既にヘロヘロに、、、
体力は使わなくても、新機の組み立ては気を使います。

軽い休憩を挟んで、水平尾翼の取り付け、
手が入らなかったり、フィッティングが悪かったり、カラーの高さが微妙に違っていたり
小さい不具合を修正しながらなので、結構時間かかります。

HI3C0020
HI3C0020

 水平尾翼を組み付けて、エレベーターリンケージを繋いで、尾翼完了
 

エンジンカウリングを取り付けて、大物作業は完了

HI3C0030
HI3C0030

HI3C0023
HI3C0023

一気に飛行機らしい雰囲気に♪

HI3C0028
HI3C0028

細かいリンケージの確認や組み付けを行って、大体のイメージが掴めてきました。
ナカナカの美人ですねぇ~
こんなアクロ機の雰囲気バリバリの機体ですが、各舵面の舵角が少ないから、結構平和そうです(笑)
リンケージを確認しながらそんなこと考えていると

HI3C0031
HI3C0031

あ、、、とりあえず、お約束ですね、、、、コクピットにのって「ぶーん♪」は、、、、、

HI3C0033
HI3C0033

せっかくだから僕も座って、、、ぶーんっ♪(笑)
複葉機のコクピットからの眺めって良い雰囲気ですねぇ~

初飛行が楽しみです♪

HI3C0036
HI3C0036


まだまだ下地作り

今回は先週の続きでFRPの表面処理です♪

キャノピーを取り外し

エンジンカウリング、

HI3C0007
HI3C0007

HI3C0010
HI3C0010

胴体上面、

HI3C0012
HI3C0012

HI3C0011
HI3C0011

コクピット枠、

HI3C0009
HI3C0009

フェアリング等

HI3C0008
HI3C0008

の下地調整です

主翼と同じように
剥離剤の拭き取り→バリ取りのペーパー掛け→パテ付け→面出しのペーパー掛け

こんな具合に表面の修正を掛けていきます。
通常のFRP部品でも塗装前に修正しないと仕上がりに差が出ますよ~
地味な工程ですが、仕上がりに直結するから丁寧に、、、
あんまりパテを盛るとその分重くなるので必要最低限に抑えなきゃ(笑)

これでFRP部分の下地調整はほぼ完了!

次回は上手く行けば仮組みと採寸の予定です♪
一度、構造部品を組み上げて飛行機の形にして、リンケージ等の接続を確認してサイズを測ります。
ボチボチ搬送用のトレーラーかアルミトラックの荷台の構想も進めなきゃ、、、


雨の週末は、、、

雨が降ると車に乗っても面白くないし、もちろんグライダーは飛べないから中止、

表で遊べなければ、家の中で遊びましょう♪

先日、納入した飛行機の組み立てに取り掛かります!!

とりあえず、目に付いたのはインダクションBOX
ウエットカーボン積層の本体にFRPの外気導入ダクト、
結構、荒い作りなので手直しを加えました。

エアクリーナーがスンナリとは収まらず、枠を削って合わせたり(笑)
バリが残っていて危ないのでペーパーを掛けて面を整えて、、
FRP丸出しもナンだから、とりあえずラッカーで薄く塗装してみたり、、

続いて、主翼の梱包を解いてウマに乗せて眺める、、、
この翼は、FRPとカーボンの桁とカーボン外皮、発泡ウレタン材をベニアで挟んだリブ(小骨)で構成されています。
コレにダクロン生地を張って、塗装で仕上げます。

さて、下地処理、、、
表面の剥離剤を拭き取って、ペーパーでバリ取り、凹みにパテを盛って面出し作業、、
複葉機だから上下、左右で翼は4枚、、、コレの裏表で8面、、、
何事も下地処理が綺麗な仕上げのポイント!!

雨の週末はモノ創りが楽しいですねぇ~♪


新しい翼 FK-12

叔父の購入した飛行機の受け入れ搬入です♪
飛行場に収めてハンコをポンッ!! で終わらないのがお楽しみのポイントでぇ~
「自作飛行機の組み立てキット」をドイツから引っ張ってきました♪

「自分達で組み立てて、空を飛ぼう」って壮大且つ無茶な企画です(笑)
こんな妄想の様な企画を大真面目に突き詰めるのが醍醐味な訳で、、

 「機体組み立て」に関しては、、
 組み立ての要所では「二等航空整備士」さんに確認してもらって、

 法規からの視点で「自作航空機」は、、、、
 型式証明、耐空証明(車の型式認証と車検証)が無いので「国土交通省 航空局が航空法で定める航空機」とならず。
 機体の重量で「超軽量航空機(ウルトラ ライトプレーン)」の規格を超えた大きさなので、
 法律上では認められず、飛ぶことが出来ない飛行機なんですが、、、
 「自作航空機の試験飛行」で航空局に申請をして飛ばします。

 実際の試験飛行は、、
 エマージェンシーパラシュート完備!!(笑)
 とりあえず僕の搭乗順番は後ろの方でお願いします、、、

「でぇ、、、搬入は良いけど荷姿は??」@タイラップ
「さぁ、、!?」@叔父

 「は・・!?」
   えぇぇぇ~ 知らないのぉ~

以前勤めていた会社でセスナを輸出した時は「海上コンテナ1個丸ごと」だったよなぁ
昼飯も喰らったし、ボチボチ逃げる準備しておこうかなぁ、、、、

ってコソコソしている間に荷物が到着、
おい、、、こんな田舎道に大型って、、、
やっぱり、、、海上コンテナですか、、、orz
デカイっすぅ~

早速、工場からの出荷時に施された封印を解いて、、、、
中身を確認!!

p1

「うおぉぉ~~ひ・こ・う・き・だぁ—–~~~っつ」x5
中身は80%完成状態
右主翼、左主翼
水平尾翼
胴体
エンジン
ショートパーツ一式
で梱包されてます。

木箱をバラして、ショートパーツを運び
エンジンを4人でお神輿のように担ぎ
主翼を壊さないようにビビりながら搬入
ついに胴体、、、
最後に5人で持ち上げてコンテナから引き出しご対面♪

作りが思った以上にシッカリしています!! 
胴体の鋼管トラスは、パイパーカブと良い勝負です。
ウルトラライト プレーンの作りじゃないよ、コレ、、、ほとんど実機、、、

この時点でコクピットに乗って操縦桿で遊び始める始末(笑)

ソコソコ妄想で遊んでから現実に戻り、胴体を担いで階段を上り
無事に搬入完了
海外からの荷物のお約束の「部品の確認作業」に入ります
全部の梱包を解いて部品を並べて検品、

今日はとりあえず大物をならべてチェックで完了♪
続きは週末に確認です!!

ドイツから来た新しい翼は、

FK Light Planes社  FK-12 Comet

もちろん日本初上陸、生産終了時期と重なったので最初で最後の1機です
面白くなるぞぉ~♪