カテゴリー別アーカイブ: 読み物程度の航空工学

読み物程度の航空工学⑯「陸軍式」はじめました

週末にグライダー曳航で飛ばしている飛行機
A-1 Husky
DSC_1603
軽い機体重量と大きな翼による低翼面荷重
不整地での短距離離着陸性能に特化した設計なので低速での安定性と操縦性は抜群です
尾輪式で離着陸が難しいですが
数年飛んで特性が見えてくると、だんだん面白くなってきます。 続きを読む 読み物程度の航空工学⑯「陸軍式」はじめました


読み物程度の航空工学⑮「尾輪式のメリット」

前回で尾輪式飛行機の持つ悪癖を考えて、ダメっぷりは見えてきましたが
現代の尾輪式飛行機は「自虐趣味のパイロット」を満足させるために存在するわけじゃないんです、、、

前輪式飛行機が多数を占める現在で尾輪式飛行機を飛ばせるパイロットは
「前輪式の着陸? あんなの接地させればいいだけの半自動だぜっ!!」
ってチョットくらいなら威張って自慢しちゃっても良いと思います(笑)
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読み物程度の航空工学⑭ 「尾輪式と前輪式って?」

今回は飛行機の着陸脚を見てみましょう
ランディング ギアとかアンダーキャレッジって呼ばれてるヤツです
ざくっと分類すると、、、
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読み物程度の航空工学⑬ 「航空機用レシプロエンジンの点火系」

ハスキーに搭載されたエンジン、
ライカミング O-360-A1P
series-engine-360
排気量5916cc
ボアxストローク 130.2mm x 111.1 mm
圧縮比 8.5:1
最大出力 180hp@2700rpm
乾燥重量 117kg
使用燃料 91/96 avgas
燃料消費量 7.8 US gal(30 L)/h ~ 9 US gal (34 L)/h
TBO(オーバーホール時間) 2000時間毎

この小さい航空機用の
「超ローテク 低出力 高燃料消費 高環境負荷レシプロエンジン」
を見てみると、、、 続きを読む 読み物程度の航空工学⑬ 「航空機用レシプロエンジンの点火系」


読み物程度の航空工学⑫「小型機用のレシプロエンジン」

以前に書いた記事ですが、本編が追い付いて来たので改めてNo.12としました。

週末はグライダー曳航機のパイロットしてます。
エンジンが無くて自力で離陸出来ないグライダーを飛行機に繋いで空に連れて行くフライトです。

「空に連れて行く」なんて書くと何だかカッコイイ感じがしますが、、、

グライダーを曳いて希望の空域と高度に昇り、
グライダーが離脱したら大急ぎで着陸
まぁ、つまりは「馬車馬」ですね 続きを読む 読み物程度の航空工学⑫「小型機用のレシプロエンジン」