2018年燻製 參の釜!! 新メニュー②

牛肉、豚肉、鶏肉を炭火で加熱している間に
ビーフジャーキーとソーセージの準備を進めます。
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ビーフジャーキーはタレに3時間位は漬けたので大丈夫でしょう
ビーフジャーキーとソーセージは数が多いので針金で吊るして燻します。
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こんな感じで針金を通して網に引っ掛けて吊るします。

さて、大体2時間ほど炭火での加熱したので様子を見て見ると、、、
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だいぶ火が通ってきました♪

このタイミングで上下段のお肉を入れ換えて
上段の網にビーフジャーキーを吊るします。
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下段で加熱していた鶏肉を上段に移動して
蓋を閉めて更に1時間程加熱

燻製は低温調理に近い調理方法なので
厚生労働省の加熱規準は「63度で30分(肉の中心温度)」ですので釜の温度は65度付近に保ちます。
加熱完了は肉を触った感触でも判断できます、
「グニョグニョ」した感触は生です!
肉の色は当てにならないので温度と時間管理が大切です。

さて、
炭火で合計3時間は加熱したので加熱は十分
いよいよ桜を投入して燻します。

十分に水分を含ませた桜の枝をオキに投入して
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「Smoke ON!!」
煙もうもう♪

今日は良いオキを作れたなぁ~
桜の枝の下は一面オレンジに輝いてるから800℃以上かな
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ここまで安定しちゃえばコントロールは簡単
眺めながらチョイチョイからかってやればOK

ポイントは、吸気&排気の確保と中心温度を高く保つ事です。

桜が乾いて火が着いたら
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火床から抜いて、水に浸けて休ませて
他の桜の枝を投入
燻し続けます。
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2時間ほど燻して鶏肉&鴨肉が出来上がり~
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良い色と香りに仕上がりました♪

空いた上段に「味付き玉子」&「ソーセージ」を入れてSmoke ON!!
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玉子とソーセージは既に加熱済みなので燻すだけで出来上がりです。

さらに1時間以上燻して
牛肉、豚肉、鶏肉の仕上がり具合を確認中、、、
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うひっ♪
塩をクレイジーソルトに変更したので
良い味です

鴨肉、、、
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うぉぉ~
鴨肉の脂の旨さに燻製の香りの組み合わせは絶品

ソーセージも仕上がり~
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はふはふ♪
パリパリ&ジューシーに仕上がりました~

期待の味付き玉子は、
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すげーっ! 予想を超えた仕上がり
燻製にしても半熟キープです

最後に仕上がるビーフジャーキー
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食べ放題ぃぃ~っ!
お醤油を控え目にしたので、食べた最初は薄味ですが
噛んでいると後から味が出てきます。

煮詰めて肉汁を取り込んだ野菜スープをソース、生クリーム、塩コショウで味を整えて
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燻製ソース完成

は~い、皆さん集まって~っ!
集合写真ですよ~
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2018年の最後の燻製です♪
2019年も燻製作り頑張ります~

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