今日はZC33S スイフト スポーツのアライメント調整
ボディダンパー取り付けから始まり
サスペンション仕様変更
スタビライザー仕様変更
プライマリースプリング追加によるツインスプリング仕様へ変更
シャシーブレースバー追加
ホイールサイズを18inchから17Inchへサイズダウンしてエアボリューム増し
ロアアームピロ化
で全く違う車に作り替えましたぁ
残る変更箇所はリアトーションビームのブッシュ変更だけど
良い部品が見つからないのでしばらくはこの仕様で落ち着きそうなので
アライメント調整して一度整えます!
フロントロアアームのピロ(スフィカルベアリング)化によりしなやかに動きかつ正確性の高いフロントになったけど
初期転舵の拳半分くらいまでがレスポンス過剰な感覚なので
アライメント調整で味付けを調整します
テスターに乗せて現状確認してみると
フロントはキャンバー角がバラバラで
トゥは基準アライメントらしくトゥIn設定
アライメント職人さんとお話しながら
「リニアで自然な感覚を作るのが第一」
に加えて
少しだけ曲がりを良くするって方針
調整可能範囲でネガティブキャンバー方向に振って
接地感が不自然にならない程度でトゥOutへ変更
調整作業の合間に1gでのロアアーム角度を確認すると
僅かな下反角でロールセンター高を考えると車高設定としては適正
下げれてあと10mm程度でした
作業完了して軽く走らせると
過敏だったステアリングレスポンスは穏やかな方向へ変化
ピシっと真っ直ぐ走るし
ABSが効くまでブレーキ蹴ってもフラつかない
改造車感が無い自然な仕上がりになりました♪
スイフトスポーツは良い車だなぁ〜
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