E36 325i Cabriolet 【ラジエター破損で行き倒れ寸前】

仕事が終わって箱根を下っていたら
何やら水温計がフラフラし始めてヒーターから冷風が、、
「あれ 冷却水が減ってる!?」

水温計が急上昇し始めたので
走りながら時々エンジンを止めて箱根湯本駅に逃げ込むと
ラジエター左側からなかなかの勢いで水蒸気を吐き出してる
(走行中にエンジン止めるのは真似しちゃダメですよ
パワステもブレーキブースターも効かなくなるからメチャクチャ危ないです)

とりあえずエンジンを止めて冷却系の圧を下げてから水を足して調べてみると、、、

ラジエター左のリザーバチューブ接続部分が折れてる(泣)

この程度の不具合でレッカーなんて呼ぶ気無し!
って事で現地修理開始

所詮エア抜き程度のリザーバーチューブなので
「そんな物いらねー!」
で閉塞修理する方針

ラジエター側はラジエターシュラウドの取り付けタッピングスクリューを取り外して
メタルロックを塗布してリザーバーチューブ接続部にねじ込んで閉塞
オススメ接着材のメタルロックsketch-1739510566283行き倒れ対策に1set積んでおくと便利です

ホース側はホースから折れたプラスチック部品を取り外して
手持ちのM12ボルトを突っ込んで閉塞
DSC_2641
応急処置完了
最後に冷却水のエア抜き&レベル調整して
復活しましたぁ

ラジエターのエンジニアリングプラスチックが劣化してるから
ラジエター交換しなきゃ

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