「スキレット」導入しましたっ!

今日から「スキレット」を導入
スキレットは鋳物のフライパンで、
蓄熱が良く温度が下がりにくいので均一に熱が伝わります。
「スキレットを使うと同じ料理でも美味くなる」
って事なので思い切って購入!

ブランド品だとかなり高価ですが
所詮は鋳物たいして違わないでしょ(笑)

「コストパフォーマンス最強」と有名なのが
ニトリのスキレット

スキレットは使う前にシーズニング(慣らし)が必要なので作業開始

①中性洗剤でガシガシ洗って錆び止め油を洗い流す。
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②コンロに掛けて加熱して水分を完全に飛ばして
スキレットが熱い時にオリーブ油を全体に塗って一度冷ます
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火傷しないように、、、

③裏側、取っ手にもシッカリ塗り込まないと錆びちゃいます
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④再度加熱してクズ野菜を炒めて「鉄の匂い」を取る
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⑤再度加熱してオリーブオイルを全体に塗って冷ます
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③~⑤を2~3回繰り返して出来上がり
手前は掛かりますが「長く付き合う道具」になるので
シッカリ塗り込む
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スレットのジーズニングが出来たら
早速使ってみたくなっちゃうので

最初はやっぱり基本は「ステーキ」ですので
今日は気合いを入れてラム肉です!

冷凍庫から出してアルミホイルの上で30分ほど寝かせて肉を常温に戻して
ハーブ塩(クレイジーソルト)と胡椒を振って馴染ませる
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シンプルにガーリックステーキにしましょう♪

最初にスキレットを中火で温めて、
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油をスプーン一杯入れてニンニクを炒めて香りを移す。

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ニンニクに僅かに焦げ目が着いたら

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スキレットから小皿に移しておく

再度スキレットを中火で加熱
スキレットから軽く煙が出る位が投入タイミングです
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十分温度が上がったらお肉を投入

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片面1分ずつ焼き目を付けたら
弱火にして焼き加減を調整
やっぱり蓋(スキレットカバー)必要だったか、、、
手持ちの小さな鍋蓋、無ければアルミホイルで蓋をする

程よく焼けたらスキレットをコンロから下ろして
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木の鍋敷きに移してニンニクを散らせば出来上がり♪

醤油と悩んだけど、鳥居のウスターソースでシンプルにいただきます❗
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静岡の特産ソースを試す♪

レア気味に焼いて表面はカリっと
最後に余熱で火を通して仕上げ
確かにフライパンで焼くより上手に焼けてます

お肉を楽しんだら、
残った肉汁と脂を再度加熱して
ご飯を投入
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「ガーリックライス」はお約束でしょ♪
これは良いねぇ~♪
簡単に美味しく焼けます。

なんかキャンプ料理みたいだけど
コンロから直接テーブルに出せる(もちろん鍋敷きが必要です)ので料理が冷めずに頂けますし
洗い物が減ります(笑)

使った後の後片付けは、
タワシでゴシゴシ水洗いしてソースの焦げを落として
コンロで火を掛けて水分を蒸発させて
軽く油を塗ればOK

これから色々活躍してもらいます!

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