FK-12 1st Jump test 動画2

FK-12 1st Jump test 動画2

先日のテストの模様を撮影して頂きました。
地上のカメラ+ドローンによる空撮です♪

p1
このドローンって、空撮アイテムとしては最強ですね。
空撮って、
飛行機による斜め写真(卒業アルバムの学校写真)や測量などに用いる垂直写真
ヘリコプターのホバリング能力を活かした空中静止視点や低空低速撮影
パラグライダーによる鳥俯瞰の極低空低速撮影
で、、、ドローンでついに極低空での空中停止まで可能に
コストダウンと低空、低速化の方向の進化ですね

しかも無人だからカナリの無茶が可能
極端な話、撮影した映像が100万円で売れるのならば 50万円の機体を片道切符で突撃させることすら可能です。
「火山の火口」など人間が行けない場所を安全に撮影することができます。
プログラムを組んで巡回飛行させれば警備も可能
大きな可能性を感じます。

撮影の合間にちょっとだけ操縦させてもらったんですが、、、
誰でも飛ばせます(笑)
3軸ジャイロとGPSで飛行姿勢安定と位置決めは完全に機体任せ、
風が吹いても手放しホバリングで一点で空中停止します。
前進、後退、上昇、降下、左右バンク&ヨーはラジコンヘリと同じ操作系
スゴイのがジャイロとGPSでの機体制御をメインに人間の操縦意思をミキシングさせる操縦ロジックなので
ホバリングからピッチDownの操作のみで全力加速させても高度一定でダッシュしていきます!!

普通のヘリだと、ピッチDownで揚力方向を前方に傾けて加速させようとすると
①ローターによる揚力をピッチDownで前進成分に振り分けるので、高度が低下しながら加速、
②不足した揚力を補う為にローターブレードのピッチを増して揚力を増やして高度を維持
③ブレードのピッチを増して揚力を増やすと、抗力(空気抵抗)も増えるので、ローター回転数を維持するためエンジンパワーを増す
④ブレードのピッチを増して抗力(空気抵抗)が増えローター回転数を維持するためエンジンパワーを増すのでローターのトルクも増えてヨーモーメントが変化するのでアンチトルク(テールローター)のピッチを変えて機首方向を保つ

フルマニュアルだとたかが前進加速だけでコレだけの操縦操作が発生します。
しかも全ての操作を適切なタイミングで適切な量を行わないと、高度や機首方向が変化します。
ヘリコプターって難しいんです、、、
最近のドローンの姿勢制御がいかに優れているかイメージ出来ましたでしょうか?

機体構造は至ってシンプル
胴体は撮影機材と受信機、バッテリー、姿勢制御CPUのみ
4本のブームの4方各々に強力なモーターと固定ピッチローターが取り付けられています。
姿勢制御は各々のモーターの回転数を直接コントロールするだけ
実に合理的、、、

欠点は効率の悪さでペイロードが低い事だそうです。

で、撮影して編集までして頂いた動画を見ると

こんなに自由な視点が撮影できます。
昨今、心無い方の無策無謀な使い方で悪いニュースばかりのドローンですが、
使い方さえ間違えなければ素晴らしいデバイスになります。

どんな道具も使い手次第、、、、


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です