E36 M3 KONI Sports 一般道&高速道路でのセッティングメモ ①

週末のトレーニングに向けて、板倉滑空場へ深夜の移動
前回のセッティングで150km(一般道&高速道路)2地点間移動でのテストです。

前回の最終仕様のメモ

フロント 360+113
リア 360+90
前後のバランスが良かった一番良かったセッティングにあわせてフロントを45弱める
(リアに対してフロントは+23)
ピッチングのバランスが戻りフラット感が戻る
減衰力による抑え感が弱まる
やっぱりこの前後のバランスが最適
面白いほど車内低級音(ガタピシ音)が収まる

この状態で、ワインディングは「まぁ良いかな、、、」程度までたどり着きました。
「お家からワインディングまで楽しくドライブして、温泉入って帰ってくる」って使用用途の
「週末スポーツカー」って感じです

このままのセッティングで2地点間移動に使えるか?の確認です。

~・~・~・~ セッティングメモ ~・~・~・~

仕事を終わらせて、忘年会(もちろんソフトドリンクのみ)に参加してからの移動
「ちょっと疲れたかな、、、」って感じ
乗り心地は悪く感じる身体状況
前回の最後で残燃料が10L程度だったので、燃料満載の重い状態からスタート

明らかに搭載燃料の重さを感じる、リアの感触が柔らかく、
フロントの接地感が僅かに薄れるが
5分も走れば慣れてしまう

脚の動きで感じるのは僅かにフロントのピッチングが早く、
ストローク感(前後バランス)に違和感
ダンパーの減衰力よりスプリングの固さから来ているみたい

E36のシャシーはリアを固めてフロントを少し弱める方がバランスが良さそう
C/Ccの前後比はフロント<リアの関係(数%)になってるが、
スプリングの固有振動数は僅かにフロント>リア
フロントスプリングのレートを1kgfmm程下げてみたい

先日のお友達試乗の際の指摘事項
①リアの細かい微振動は減衰力の前後バランスを取り直してカナリ少なくなったが
  確かに気になる、、、
原因を1週間考えてみて、気になったのがリアのアッパーマウントの剛性不足の可能性
ノーマルのアッパーマウントのゴム硬度不足でダンパーの減衰力に負けて
「動きすぎている」かもしれない、、、
 
 対策としてノーマル比40%UP程度の強化品に変更して様子を見てみたい
ただし、ブッシュ強化によるダンパーシャフトへのサイドスラストが増えるのが気になる、、、
(もちろんフリクション増加方向)
リアストロークチェックでもバンプラバーに当っていないからピロアッパーマウント
でもボディ側のダメージは最小限なのでピロアッパーの方が良いかもしれない
ピロアッパーならダンパーシャフトに掛かるサイドスラストもノーマルアッパーマウント以下
になるのでフリクション低減にもつながる

②フロントの初期応答の低さに関しては、アライメントがダメ
 切りこんでいった先のフロントの「舵の効き」と「回頭性」を求めて
フロント&リアトゥを抜いたセッティングは完全にハズレ

ステアリング中立から握り1つ分の反応がとにかくルーズ
求めている「穏やかなで自然な操舵レスポンス」はコレじゃない
現状を言い表すなら「ステアリング操作に対して芯が無い!!」

旋回中の動き方も「旋回」と「ヨー」のバランスが悪い
「回頭するけど旋回しない」感覚
オマケにステアリング舵角が多い、いっぱい切らないと曲がらない(笑)
325iカブリオレのような「リアタイヤが斜めに進む」旋回感覚が理想

結果としてステアリング初期でのフロント旋回力の低さから初期旋回が始まらず、
動きに連続感が無い
(操作に対してのゲインが一定じゃないので「読み」にくい、あてずっぽうな感覚)
ロールしながらノーズがインに転がり込むような動きが欲しい

路面不正に対しての直進安定性が低く、修正舵がステアリング反応の鈍い領域なので修正操作に疲れる

アライメントに関しては、フロントキャンバー増しによる「キャンバースラスト増」に対してトゥを抜いでバランスさせる考えは根本的に違うかもしれない?

色々と考えながら走っていたら、板倉滑空場に到着したので、今夜はココまで、
サスペンションに関しては、「フロントのスプリングレート見直し」と「リアアッパーマウントの変更」
アライメントはトゥを純正基準値に戻す方向で決定
タイヤサイズが225&245なので基準値はM3C(確か前後ともトゥは同数値)で設定
325iCabrioletもトゥを修正したら劇的に動きが良くなったので期待大!!


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