MARANGONI Mythos  2nd Impression

300kmほどタイヤ慣らしを実施して空気圧を補正したら良い感じになってきました。
欧州系風船タイヤが好きな方なら、このタイヤお買い得感あります♪
p1m
ピレリより少し柔らかい感じがしてレスポンスはマッタリしていますが
荷重を乗せて「ぐにゅーっ」てタイヤを潰している感覚を伴いながら、スリップアングルの変化が伝わってきて”モチモチ”しながら粘ります。
フロントトレッドが狭まり、リアトレッドが広がったので、ステアリング操作に対してリアの反応が良くなっています。
リアタイヤの求心力が大きくなったような感覚で、車全体がイン側から離れたがらないような動きになりました。

空気圧を調整してから、パワーONでリアが真っ直ぐ行きたがるような感覚はだいぶ薄まり
旋回前半の減速旋回は素直に回り込み 後半は幅を広げた245のトラクションだけを上手く取り出せたような良い感触
前後235に比べれば前半の減速旋回で気持ちオーバーアクションが必要だけど、後が安定したので安心感が増しました。

”きゅー”って絞るように減速旋回しながら出来るだけRを緩く取るような位置に入って、
少しだけイン側の白線を踏む程度に”ヨッ!”と向きを変え、
パワーでリアを”ぐにゅ~”って押し付けてリアの旋回力を出しながら、ステアリングを戻す加速旋回
(ちょっとバイクの旋回に似ています、、、)

イメージそのままの”BMW”らしい旋回で
「リアタイヤ使っています!!」って操っている感あります。

この旋回姿勢が面白いほど作りやすい♪

タイヤの横方向の変形がピレリより大きいので、サイドウォールが変形しきってからトレッド面がリムを引っ張り込む感触が強く
慣れるまではステアリング入力が遅れ気味になりますが、しばらく走れば慣れちゃいます。
国産スポーツタイヤの瞬間芸のような速さの運動性には遠くおよびませんが、
「姿勢を作って旋回を作る面白さ」がこのタイヤを選ぶ最大の利点だと思います

気になる点は、、、
タイヤの横剛性が低いのでリバースさせてしまったときは、おつりを貰い易そうな雰囲気が、、、
「払った金よりおつりの方が多くなる(笑)」って状況になりそうです

しばらく楽しんだ後のタイヤ磨耗を見てみると、、、
思ったより穏やか、
溶けて崩れたりすることも無く磨耗肌も荒れていないので、極端に悪くはなさそうです。

僕がタイヤが溶けるほどの運転が出来ていないって事なんでしょう(笑)

乗心地も良く、姿勢を作りやすい、自分の作るペースには十分な限界性能
週末のワインディングを楽しむには丁度良い中途半端系スポーツタイヤ、
お値段もお手頃なので思う存分楽しめます。


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