E36 M3 YAMAHAボディダンパー

ひょんなコトから面白いアイテムをいただきました♪

YAMAHAのボディダンパーです!!

HI3C0556
HI3C0556

派手なシールが貼っていないので、純正採用車からの剥ぎ取り部品ですね

このボディダンパー、ボディの制振を狙った部品で、
モノコックボディの弾性(バネ係数)に対して減衰力を与えて変形速度の抑制と減衰により騒音振動を抑える部品です。

構造的には高圧モノチューブダンパーにガス圧をキャンセルする為のリバウンドスプリングが組み込まれたダンパーで
ガス圧とリバウンドスプリングが釣りあったところを中立位置として、伸び、縮み双方にストロークし減衰力を発生させます。

HI3C0557
HI3C0557

ダンパーのストロークは双方5mmほど、微低速から減衰力を一気に立ち上げる特性になっているようです。

仕様書をイロイロと調べてみると、設定されている減衰力は200Nm~800Nmまで13種類
ボディ剛性(バネ係数)によって減衰力を細かくチューニングしているんですね、

ってコトは、ポン付け流用で100%の効果は発揮できない筈ですが
現状のボディはいわば「スプリングだけのダンパー無し」の足回りと同じ状態なので、取り付ければ十分効果を発揮(ナイよりマシ程度?)するはずです(笑)

で、コレで速くなるか??て考えると微妙ですよね、、、
車両重量は増すし、根本的にボディの変形を許す考え方なので大荷重時にはボディ捩れによる接地圧変化を許すので、あくまでも乗り味改善部品でしょう。

ボディ補強はスプリングレートUPにより変形量を減らし固有周波数を上げ
ボディダンパーは変形量は変えずに変形スピードを制御し収束を狙ってます
考え方が全く異なりますね、、、 

 ハード面より、ソフト面に関しては効果が大きいかもしれません、
乗り心地も含め、ボディの変形スピードは穏やかになる事で、操縦特性が穏やかになれば「扱いやすさ」
音振が改善されれば「質感」性能向上が見込めます♪
「速さより乗り味」重視のタイラップ号には効果大かもしれません!!

いつもお世話になっているBTZさんに相談すると、、、
「高級感溢れちゃうよ~(笑) でも前縁と後縁の部品だからモノコック中央部分の補強の引き金になっちゃうかも!?」
とのコト、、、

収束が良くなるからモノコック中央部分ヨレがより感じやすくなるってコトですよね、、、
しばらくは取り付け場所選定から、先々のボディ補強まで楽しめそうです!!

イイ物もらっちゃったぁ~♪


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